学校生活

高校生ミライ会議が行われました

 11月23日(金)に「高校生ミライ会議」が阿南市役所市民交流ロビーで開催されました。阿南市内の高校生17名と地元にUターンして働く先輩講師4名と意見交換が行われ、本校からは生徒会の生徒4名が参加しました。阿南の未来像やそのために自分がしたいことなど活発に議論が繰り広げられました。この会議を契機に、若い世代の人たちが自分たちの住むまちの良さに気づき、行動を起こすきっかけになればと思います。 

   
   
   
   

トップリーダーセミナーが行われました

 11月14日(水)7限目に、起業塾の一環として、2年生を対象とした”トップリーダーセミナー”を行いました。高い志を持った次代を担うトップリーダーを育成するために、県内大学、企業、病院などから講師をお招きしました。分野は、教育・薬学・リハビリテーション・保育・スポーツの5分野で、参加した生徒達はしっかりと耳を傾けて、熱心に聴き入っていました。11月28日にも第2弾が行われる予定です。

 

 

生徒総会が行われました

 11月14日(水)6限目に、体育館で生徒総会が行われました。生徒会長の挨拶で総会は始まりました。続いて各種委員会の委員長より、これまでの活動状況などについて報告がありました。その後各HRから要望・提案が提出されました。最後には生徒会から活動報告として、半年間の取り組みについて発表されました。今後も富岡西高校をさらによりよい学校にしていくために、さまざまな取り組みをしていきたいと思います。 

四国大会壮行式が行われました

 11月14日(水)6限目に生徒総会の前に、四国大会壮行式が行われました。今回、柔道部と弓道部が四国大会に出場されます。代表者から挨拶があった後、学校長と生徒会長より激励の言葉がありました。頑張ってきてください!

喜多川泰氏講演会が行われました

 10月31日(水)、作家の喜多川泰氏をお招きし、「あなたには無限の可能性がある」と題して、講演会を開催しました。喜多川氏は、横浜に学習塾「聡明舎」を創立し著作や講演活動を通して人生の教訓を教えてくれる方です。前向きに生きること、行動することの大切さなど、たくさんの素敵なメッセージを伝えてくださいました。あっという間の70分で、まだまだ聴いていたかったです。生徒達からは「よかった!ためになった!!」とたくさん感想がありました。喜多川先生、お忙しい中ありがとうございました。

〈生徒の感想文より〉
■今日の講演を聴いて、何事にも挑戦することの大切さを知りました。自分自身、大きな挑戦をすることは怖くて、その上、失敗すれば自分だけでなく、身近な人にも迷惑をかけるとなれば、挑戦することに怖じ気づいてしまっていました。それでも挑戦することが自分にとってプラスになるのであれば、何事にも挑戦していきたいと思いました。また、お話の中で、「志を見つけるために、本を読め!」というのがあり、私も1日の1%である、15分は本を読んでみようと思いました。その本の中で、自分の中の何かを動かすものを見つけることができたら、今回の講演は自分を変えるきっかけになると思います。「夢を持たなくてもいい」とおっしゃって下さったのは喜多川先生だけ、どの人にも「夢を見つけろ」と言われていつも焦っていたので、少し安心しました。夢を見つけるために、前進し続けると同時に、志を見つけていきたいです。

■今日、喜多川さんの講演会を聴くことができて、本当によかったです。「挑戦しないことが一番危ない」この言葉に出会って自分はこれから変わっていけるのではないかな?となんとなくですがふと思いました。挑戦しないのは、失敗が怖いからです。ですが、喜多川さんは、長いスパンで見てみれば、失敗なんてないと言ってくださいました。それを聞き、挑戦する勇気が湧いてきました。最後の質問のときに、「不安と向き合うためにはどうしたらいいですか?」という質問に対しての答えで、”一日区切りで考える”ということを聞き、なるほどなあと思いました。また、いま勉強したり、部活をしたりしているのは、自分のためではなく、いま大切に思っている人、これから出会う大切な人のためなんだというのもとても印象に残っています。この講演会を機に自分をどんどん変えていきます。本当にありがとうございました。

■「今の大きな壁は人生の中で考えると小さく、大したことじゃない」という言葉を聞いて、何だか気持ちが楽になりました。私はこれまで何度も大きな壁にぶつかってきました。今そのことを思い出すだけでも、とても辛いし嫌だったなと思うけど、「挑戦し続けて今の自分が作られている」「失敗も人生にとって大事な経験」と聞いて、そう思うようにしようと思いました。そして、「自分の時間を他人の笑顔に変えることは自分の使命に出会うこと」だと知りました。私も他人を笑顔にできるような人間になりたいなと思いました。

■僕は今日の喜多川さんの講演はとても心に響きました。なぜならどの講演でも目標や夢を持てということは言われますが、大半の講師の方は夢の見つけ方を教えてくれないからです。喜多川さんのおっしゃった「夢のない人は目の前の人を笑顔にすることを考えろ」という短いメッセージに込められた、人間として大事なことを常に心の中に持っていたいです。僕には今決まった夢はありません。ですが、人を笑顔にするのは好きだし、得意とも言えるかもしれません。だから僕は自分が最も向いているジャンルの仕事で人を笑顔にしていきたいです。また、目の前の不安とのつき合い方にもインスピレーションを受けました。穴があいたら即ふさいでいきたいです。

■今日の講演は、大変勉強になりました。喜多川先生の体験を基にしたお話はとても聞きやすく何度も「なるほど!」と感銘を受けました。その中でも特に印象に残ったのが、挑戦をし続けるという話と失敗はないという話です。この2つの話は連動していますが、別々に感想を言うと、挑戦するということについては、僕は今まで挑戦するということは、危険を伴うものだと思っていました。でも本当は何もしないことこそが一番リスクが高いということを知りました。失敗の話では、本当に目から鱗でした。今の自分の失敗も将来の自分からしたら必要だった出来事なんだろうと思いました。失敗を経験することで今の自分が存在するという点においては、過去の失敗は失敗ではないということがわかりました。失敗や成功を考えるより、挑戦していくことが大切だとわかりました。僕は何人の人を笑顔にできるでしょうか。考えた結果、限界はないだろうと思いました。たくさんの人を笑顔にしたいと思います。10年後、いろいろな挑戦をして、もう一度喜多川先生に会いたいと思います。

 

 

賞状伝達式&近畿総文祭壮行式が行われました

 10月30日(火)に賞状伝達式と近畿総文祭壮行式が行われました。近畿総文祭は、10年に1度の徳島開催ということで、参加する文化部の代表が挨拶を行いました。学校長や生徒会書記から激励の言葉がありました。頑張ってきてください!

進路講演会が行われました(1年次)

10月24日(水)1年次対象の進路講演会が行われました。講師の先生は、ベネッセコーポレーションの市場大樹で、「自ら切り開く進路選択」と題して行われました。わかりやすいお話をありがとうございました。生徒たちもメモを取りながら真剣に聞いていました。

四国大会壮行式が行われました

 10月24日(水)に、この度四国大会に出場する、野球部・ホッケー部の壮行式が行われました。それぞれの主将は、出場する大会への思いや感謝の気持ちを述べていました。その後、学校長と生徒会副会長から激励の言葉がありました。お礼の言葉として、野球部主将の坂本君より挨拶がありました。野球部は今週末に香川県で、ホッケー部は11月に愛媛県で大会が開催されます。これまで頑張ってきた自分たちの力を信じ、成果を存分に発揮し悔いのないように戦ってきてください。富西生一同、勝利を願い応援します。

進路講演会が行われました(2年生)

 10月5日(金)5・6限目、2年生に進路講演会として、進路関係の講演で日本全国を飛び回っているカリスマ講師である、近畿大学の屋木清孝先生にご講演をいただきました。屋木先生の本校での講演は7年目となりますが、いつもながらの流暢なしゃべりとユーモアで生徒たちを魅了していただきました。先生は「将来の夢や目標から逆算して行動を起こす。」ことを強調されました。そして、大学入試の現状や、入試スケジュール、学部の選び方、合格へのポイント、大学進学の基礎知識などについて詳しくお話しくださいました。生徒は、先生の熱意あふれるお話と話術に引き込まれ、進学への意欲を高めていました。
 ぜひ、またお越しください。屋木先生、本当にありがとうございました。


〈生徒たちの感想より抜粋〉
■今日の講演を聴くことができて、本当によかったと思います。受験はまず自分の意志がすごく大切だと思いました。たくさんの例を聞いて、意志の強さで乗り切れることがたくさんあることが分かりました。他にも、具体的に「ゴールから逆算する」とか、「適性はあとからついてくる」など、いろいろな面でプラスになることを教えていただいたので、それを活かしていきたいと思います。大学入試のことだけでなく、これからの将来についてもすごくためになることを聞けたので、屋木さんに感謝したいです。すごくおもしろかったし、感動しました!

■大学入試の難しさや大変さだけではなく、大学入試の現状や実際あったことを聞くことができてよかった。ただ単に「勉強しろ」というのではなく、自分の夢を叶えるために、逆算をして行動しなければならないということや、勉強しなくても大学は入れるがその後は苦労するということを教えてもらえた。難しい話もほとんどなく、聞きやすいようにおもしろく話してくださり、時間を忘れるくらい夢中で聞くことができた。これから具体的な夢を見つけて、上からモノを考えていこうと思う。

■自分が行きたいと思っている大学のレベルが高くて難しいと思っていたけど、そこの大学を目標にして、頑張ってみようと思った。親から「徳島に残ってほしい」と言われることもあるが、自分の将来のためにも目指している大学に行きたい。最近、勉強のやる気がなかなか出ずに嫌になっていた。でも、今日の講演を聞いて、あとで後悔しないように、授業もしっかり聞いて、受験に向けて対策していこうと思った。

■講演を聴くまでは、漠然とした将来を描いているだけでも、とりあえずやっておけばいいだろうという思いがあり、知らず知らずのうちに手を抜いていたり、つめが甘かったりすることが何度もありました。今回のお話の中で、「ゴールから逆算する」と屋木先生は度々おっしゃっていて、私にはそれができていないということを気づかされました。今はまだ、具体的な将来を思い描いていませんが、数が月先の未来の自分の目標はいくつもあります。私が今すべきことは、それらをしっかり頭に描きながら、「終わりを決めて」勉強に力を注ぎ、努力を重ねていくことだと教えていただきました。自分の目指す自分になるために、今すぐ行動したいと思いました。

大正大学との交流が行われました

 9月21日(金)に、富西生×大正大学地域創生学部のワークショップが行われました。大正学生との交流は、今年で3年目を迎えます。富西生からは、生徒会や家庭クラブ、希望者などが20名参加しました。大学生、高校生交えたグループで、地域活性化のためにどうしたらよいかという話し合いをしていきました。上手に司会をしてくれた吉田さんは、本校の卒業生です。大学生たちは、富岡・新野地区に6週間滞在するそうで、10月20日(土)には、大正大学と富西とのコラボで、阿南駅前で行われる「あなんフェス」にチーズドックなどを販売する予定です。

国民体育大会並びに四国新人陸上競技大会壮行式

 9月25日(火)、国民体育大会並びに四国新人陸上競技大会の壮行式を行いました。国民体育大会には新体操部より松坂さん・山脇さん・鎌田さん・宮本さん・岡さんが、四国新人陸上競技大会には、陸上部より、杉本君と濱口君が出場します。代表者が挨拶をした後、学校長と生徒会長より、激励の言葉がありました。練習の成果が発揮できるよう、頑張ってきてください。 

富西祭~体育祭~

 体育祭は雨で順延し、9月12日(水)に行われました。一部の競技が中止になったり、競技の順番を変更したりと、いろいろとありましたが、心配された天気もなんとか持ち、無事に開催することができました。クラス対抗、東西南北の団別と、各競技で富西生の熱い戦いや、完成度の高い応援合戦が繰り広げられました。生徒達の健闘で、大いに盛り上がりました。当日は、保護者に方々には、ご来校いただき、生徒達の頑張りを応援していただきました。本当にありがとうございました。 

 
     

富西祭~文化祭2日目~

 富西祭2日目は、体育館にて紅白歌合戦とロックコンサートが行われました。3年生のオープニングは、お笑いあり、ダンスあり、2日目のスタートを盛り上げるにふさわしい趣向を凝らしたものとなりました。紅白歌合戦は、個人のグループが8組、部活動が4組、ロックコンサートは、4組が出場しました。3年生の有志4人が、上手に司会進行をしてくれ、会場とステージが一体となっていきました。半端ない盛り上がり方で、2日目も大成功を収めました。 

富西祭~文化祭1日目~

 今年も、本校最大のイベントである、富西祭がやってきました。今年の富西祭のテーマは 「平成最後の富西祭マジ半端ないって!2018」 です。
あいにくの天気でしたが、1日目は公開日で571名の方が来校されました。体育館での開会行事では、箏曲部、吹奏楽部のオープニングの後、毎年恒例の各HRの20秒CMが行われました。その後、各HR・文化部、PTA等、趣向を凝らした催し物で賑わっていました。