警報発令時の対応

気象警報発表時における生徒の登下校について(令和6年5月27日)

PDFファイル R060527 気象警報発表時における登下校について.pdf 

 

1 生徒登校前の場合(授業日及び模擬試験・休業中の補習の対応)

(1)「特別警報」、「暴風警報」が発表されている場合

① 午前7時の時点で、「阿南」地域に「特別警報」、「暴風警報」が発表されている場合は、登校を見合わせ、自宅で待機してください。

② 午前8時30分の時点で、「阿南」地域に「特別警報」、「暴風警報」が発表されている場合は、「臨時休校」とします。

※①②の場合は、学校に確認の連絡を入れる必要はありません。

③ 午前8時30分までに、「阿南」地域に発表されていた「特別警報」、「暴風警報」が解除された場合は、安全な方法で登校してください。

ただし、居住する地域に「特別警報」、「暴風警報」が発表されている場合は、自宅で待機し、解除された場合は安全な方法で登校してください。

この場合、遅刻の扱いにはしません。

なお、授業の開始時刻は、緊急連絡システム及びホームページにてお知らせします。

(2)その他の警報が発表されている場合

① その他の警報(大雨警報、洪水警報など)が発表中で、登校に危険を伴う場合、土砂災害、交通遮断等により安全に登校しがたい場合は、無理をせず、学校に連絡し、自宅で待機してください。復旧した後、安全な方法で登校してください。この場合、遅刻の扱いにはしません。

② 「臨時休校」等の情報については、本校ホームページや緊急連絡システムでお知らせします。

③ 「大津波警報」、「津波警報」が発表された場合は、速やかに安全な場所へ避難し、安全を確保してください。

 

2 生徒登校後の場合

(1)登校後に「特別警報」、「暴風警報」等が発表された場合

 登校後に「特別警報」、「暴風警報」等が発表された場合は、安全を第一に考えた措置をとります。

  具体的には、下校させること、保護者の迎えを要請すること、校内で待機することが考えられます。