成績

2018年6月の記事一覧

四国高等学校バドミントン選手権大会

平成 30 年度 四国高等学校バドミントン選手権大会

 

平成 30 6 月15日(金)~  6 月17日(日)


高知県立春野総合運動公園 体育館(競技日は2日)

 

 

学校対抗団体 ( 男・女)、ダブルス ( 男・女)、シングルス(男・女)

 

  6月15日 ( ) の朝に学校を出発し、昼から練習を行い、夕方からの開会式に出席をしました。その夜は高知市内に宿泊し翌日の試合に備えました。

 翌朝、駆けつけてくれたコーチと合流し、1回戦は 土佐高等学校との団体戦に臨みました。 当初の予想では非常に厳しい結果を考えていましたが、ダブルスの1試合目 は0-2で敗れたものの、17点ほどを奪うことができました。またダブルスの2試合目 でも同じく17~18点を奪うことができ、希望が持てる試合展開ができました。シングルスの1試合目 で負けてしまったため、結果は0-3でしたが、四国選手権でよい成績をあげることが夢物語ではないことが実感できた大会でした。この大会を最後に主力の3年が引退することになりますが、後輩たちが様々なことを引き継ぎ、活躍することを願っています。

総合体育大会バドミントン競技

大会名 平成 30 年度 徳島県高等学校総合体育大会バドミントン競技

 

日時  平成 30 6 1 日(金)~  6 4 日(月)

 

場所  阿南市スポーツ総合センター(1~3日)、徳島市立体育館(4日)

 

種目  学校対抗団体 ( 男・女)、ダブルス ( 男・女)、シングルス(男・女)

 

 

 平成 30 年6月1日 ( ) に 阿南市スポーツ総合センタ-にて学校対抗団体戦があり、男子は2回戦で徳島市立高校と対戦し0-3で破れましたが、成長が見える試合でした。女子は初戦を3-0で城南に勝利し2回戦に進みました。2回戦ではライバルである富岡東と対戦し、ダブルス ①② を競り勝ちました。このまま勝てるかと思いましたが、シングルス ①② で惜しくも破れ、勝利はシングルス に託されました。東と西の応援合戦もまるで優勝戦のように白熱していました。セットカウント1-1になり、第3セットで接戦の末かろうじて勝利を手にすることができ、四国大会への切符を手に入れることができました。

 6月2日(土)には大前・木田 ( 佑)ペアが男子ダブルス3回戦を突破しベスト16に入りましたが、女子は昨日の疲れもあったのかベスト16以上に進むことができませんでした。また、6月3日(日)のシングルスでは誰も3回戦を突破することができず、悔しい思いもありました。 女子団体メンバーは四国大会が6月16日 ( ) に高知県春野であるのでまだ少し選手として頑張ってもらいますが、3年生はこれから受験に向けて気持ちを新たに、部活等を通して学んだことを生かしつつ、希望の進路に向けて頑張ってほしいと思います。

 この場を借りまして、お世話になったコーチをはじめ多くの応援いただいた方に部員一同感謝申し上げます。