放送部の主な活動は、学校行事で使用する放送機器の準備、発声練習、体育祭のアナウンスなどです。昨年度は、吹奏楽部の定期演奏会で場内アナウンスを行いました。放送コンテストのアナウンス・朗読部門での入賞を目指し、時には現役アナウンサーの方の指導を受けながら、地道に練習をしています。
放送部
第59回徳島県高校放送コンテストに向けて
6月4日、第59回徳島県高校放送コンテスト、朗読部門参加にあたり、FMとくしまラジオパーソナリティーの蔭山洋子さんに指導をしていただきました。発声練習から朗読本文の指導まで、細かいところまで丁寧に指導してくださいました。6月9日の本番に向けて、非常に励みとなりました。
放送部活動
11月1日、ラジオパーソナリティーや司会等でご活躍のフリーアナウンサー、蔭山洋子さんが富西放送部に来てくださいました!発声練習の基礎からコンテストの原稿の読み方まで丁寧に優しく指導して頂き、部員一同励みになりました!
そして3日には徳島県高文祭放送部門に参加しました。とても緊張しましたが、蔭山さんのご指導を思い出しながらアナウンス原稿を読みました。この経験を今後の活動に生かしたいと思います。
高文祭が開催されました(放送部)
11月4日に第38回徳島県高等学校総合文化祭放送部門が開催されました。
アナウンス部門で、渡部沙織さんが優勝、池添芽衣さんが奨励賞を受賞しました!
また、総合部門では5位に入賞しました。
これからも練習や制作に励み、多くの人の心に届くアナウンスや朗読、ラジオドラマを作っていきたいと思います。
徳島県高校放送コンテストが行われました
6月9日に第54回徳島県高校放送コンテストが徳島市立高校で行われました。
本校からアナウンス部門に4名、朗読部門に3名出場し、番組部門に創作ラジオドラマを出品しました。アナウンス部門では2年次生の池添芽衣さん、朗読部門では3年次生の田上友楓さんと和田姫名乃さんが奨励賞を頂きました。また、昨年度の徳島県高校総合文化祭放送部門で優秀賞を頂いた創作ラジオドラマ「あたりまえの裏側」が第66回NHK杯全国高校放送コンテスト出場作品として推薦されました。
徳島県高校総合文化祭放送部門
11月4日(日)第37回徳島県高校総合文化祭放送部門のアナウンス・朗読・ラジオ部門に参加しました。アナウンス部門では1年生の池添芽衣さんが6位入賞、ラジオ部門では部員全員で作ったドラマ「あたりまえの裏側」が優秀賞を受賞しました。来年の大会に向かって、これからも練習に励みたいと思います。
徳島県立富岡西高等学校
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