野球部

春のセンバツ甲子園 悲願の初出場！！
 　 

　１月２５日（金）１５時頃、吉田校長に電話がかかり、２１世紀枠に選ばれたことが伝えられました。１５時２０分過ぎに、校長がグラウンドの野球部員に報告すると、「よっしゃー」と飛び上がり、喜びを爆発させていました。部員達は小川監督を胴上げしたり、お祝いに駆けつけた保護者と喜びを分かち合ったりと、笑顔で健闘誓っていました。その後、テレビ局や新聞社から、監督や坂本主将、浮橋選手など取材が行われていました。創立１２３年目の初の悲願の甲子園出場です。多くの方々の応援あっての出場だと感謝しております。選抜大会に向けて、引き続き応援くださいますようよろしくお願い致します。

（徳島新聞１月２５日速報)

（毎日新聞１月２５日号外）

（徳島新聞1月22日21・24面掲載記事)

（徳島新聞12月22日24面掲載記事)

第 91 回選抜高校野球大会 21 世紀枠四国地区代表表彰式

第 91 回選抜高校野球大会 21 世紀枠四国地区代表表彰式が 12 月 21 日 ( 金 ) に本校の百周年記念館で行われました。最初に毎日新聞社徳島支局長から記念の表彰盾が授与されました。続いて県高校野球連盟理事長、主催者の毎日新聞社徳島支局長から激励のあいさつがありました。その後、阿南市野球のまち推進協議会会長からも期待を込めた熱いメッセージをいただきました。最後に校長の謝辞、生徒を代表して坂本賢哉主将が決意表明をしました。この授賞を励みにさらなる飛躍を願っています。

(徳島新聞掲載記事12月15日27面)

（徳島新聞掲載記事　12月8日22面）

（徳島新聞掲載記事11月7日)

（徳島新聞11月4日掲載２６面）

（徳島新聞11月4日20面掲載記事）

　11月3日(土)にレクザムスタジアムで秋季四国地区高等学校野球大会の準決勝が行われました。富岡西高校は松山聖陵高校と対戦し、1回表に3点先制されましたが、6回裏に同点に追いつきました。最後まで諦めることなく全力でプレーしてくれましたが、5対3という悔しい結果となりました。たくさんの方々の声援が選手たちの力になりました。本当にありがとうございました。（2年マネージャー　内藤美咲)

（徳島新聞掲載10月29日)

（徳島新聞掲載10月28日)

　10月28日(日)に香川県のレクザムスタジアムで秋季四国地区高等学校野球大会の2回戦が行われました。富岡西高校は帝京第五高校と対戦し、10対6で勝利しました。初回はエラーが続き先制されましたが、その裏の攻撃ではすぐに追いつき、その後相手に追い上げられましたが、逆転を許さず9回まで守り抜きました。たくさんの方々の応援が選手たちの力になりました。本当にありがとうございました。準決勝は11月3日(土)レクザムスタジアムで松山聖陵高校と対戦します。引き続き応援よろしくお願いします。
（2年マネージャー　柏木美咲）

　10 月 27 日 ( 土 ) にレクザムスタジアムで秋季四国地区高等学校野球大会の 1 回戦が行われました。富岡西高校は高知高校と対戦し、 8 対 7 で勝利しました。初回の 吉田のライト前ヒットで先制し、その後同点に追いつかれましたが、 4 回の裏に 4 点を追加しました。 8 回の表に再び同点に追いつかれましたが、 8 回の裏に安藤のスクイズで 1 点を勝ち越し、 9 回を守り抜き勝利しました。苦しい展開でしたが、チーム一丸となって戦うことができました。たくさんの方々の声援が選手の支えとなり力となりました。遠い中応援に来てくださったみなさん、本当にありがとうございました。富岡西高校は 10 月 28 日 ( 日 ) にレクザムスタジアムで帝京第五高校と対戦します。明日も引き続き、熱い声援をよろしくお願いします！

（ 2 年マネージャー　美馬翔音）

徳島新聞10月20日.pdf

徳島新聞.pdf
（徳島新聞10月15日掲載）

　１０月１４日(日)にオロナミンC球場で秋季大会３位決定戦が行われました。富岡西高校は池田高校と対戦し９対３で勝利しました。初回に浮橋の３ベースヒットで先制したのですが、２回に逆転を許しました。しかし、その裏に坂本の２ベースヒットで同点とし、４回には浮橋のヒットで勝ち越しました。その後も打線が繋がり、追加点をあげることができました。ベンチの雰囲気はとてもよく、常に全員が声を掛け合っていました。そんなみんなだからこそ、つかみ取ることのできた勝利だと思います。
　皆様の応援が、私たちの励みとなり糧となっております。本当にありがとうございました。四国大会でも元気で明るい富西らしい試合をしてきます。引き続き応援よろしくお願いします。
（２年マネージャー　桑内亜結）