SSH(スーパーサイエンスハイスクール)

SSH 大正大学・富西 オンライン交流会②

  SSH 大正大学・富西 交流会②    10月29日

 地域活性化について学ぶ大正大学の学生10名とオンラインで2回目の交流会を行いました。テーマ別に4つのグループに分かれて、高校生と大学生で協力しテーマ毎に地域活性化策のアイデアを話し合いました。最後には、高校生が話し合った内容を模造紙にまとめ発表し、大学生に聞いてもらいました。

 

 

 

SSH 大正大学・富西 オンライン交流会①

SSH 大正大学・富西 交流会①    10月2日      

 地域活性化について学ぶ大正大学の学生10名とオンラインで交流会を行いました。大学生から各自の地域実習のテーマや研究内容について説明を受けた後、質疑応答を行いました。他県の取り組みなども紹介していただき、地域活性化について学びを深めました。次回は、テーマ別に分かれてグループワークを行う予定です。

 

 

SSH 医療機関との連携について

SSH 医療機関との連携
講座名:「認知症サポーター養成講座」                          7月31日
講師(キャラバンメイト):鶴羽 恵様,今川 聡士様,馬詰 晶恵様

 SSH(高齢化社会における医療と福祉に関する研究)の一環として,阿南市介護・ながいき課のご協力いただき,「認知症サポーター養成講座」を開催しました。今年は,1年次から3年次まで83名の生徒が参加しました。認知症についての理解を深め,「認知症サポーター」として私たちができることについて学びました。
 
 
 

 

ICT活用による理科授業実践

ICT活用による理科授業実践       7月16日

 本校SSHではICTの活用による効果的・効率的な学びをめざす研究を行っています。今回は、本校の下西先生による理科(化学)の研究授業が行われました。ライターのガスを水上置換で集め、その状態のデータをとり、気体の状態方程式に代入し、ガスの分子量を求めました。今回はICTの活用にあたり、画像を投影するだけで無く、①「学びポケット」に登録してある実験動画を生徒が見て実験方法や手順を確認する ②エクセルで作成した数式に数値を代入して計算を行う ③ライターのガスの種類や気体の分子量についてインターネットで検索をしてみる ④学びポケットのアンケートに実験の反省や感想を書き込むといった、新しい活用方法にもトライしました。