SSH(スーパーサイエンスハイスクール)

SSH 大正大学・富西 オンライン交流会①

SSH 大正大学・富西 交流会①    10月2日      

 地域活性化について学ぶ大正大学の学生10名とオンラインで交流会を行いました。大学生から各自の地域実習のテーマや研究内容について説明を受けた後、質疑応答を行いました。他県の取り組みなども紹介していただき、地域活性化について学びを深めました。次回は、テーマ別に分かれてグループワークを行う予定です。

 

 

SSH 医療機関との連携について

SSH 医療機関との連携
講座名:「認知症サポーター養成講座」                          7月31日
講師(キャラバンメイト):鶴羽 恵様,今川 聡士様,馬詰 晶恵様

 SSH(高齢化社会における医療と福祉に関する研究)の一環として,阿南市介護・ながいき課のご協力いただき,「認知症サポーター養成講座」を開催しました。今年は,1年次から3年次まで83名の生徒が参加しました。認知症についての理解を深め,「認知症サポーター」として私たちができることについて学びました。
 
 
 

 

ICT活用による理科授業実践

ICT活用による理科授業実践       7月16日

 本校SSHではICTの活用による効果的・効率的な学びをめざす研究を行っています。今回は、本校の下西先生による理科(化学)の研究授業が行われました。ライターのガスを水上置換で集め、その状態のデータをとり、気体の状態方程式に代入し、ガスの分子量を求めました。今回はICTの活用にあたり、画像を投影するだけで無く、①「学びポケット」に登録してある実験動画を生徒が見て実験方法や手順を確認する ②エクセルで作成した数式に数値を代入して計算を行う ③ライターのガスの種類や気体の分子量についてインターネットで検索をしてみる ④学びポケットのアンケートに実験の反省や感想を書き込むといった、新しい活用方法にもトライしました。
 
 
 
 
 
 
 


【SSH】第3回まちづくりワークショップに参加しました

 令和2年2月22日(土)、10:00~12:00まで阿南市役所にて「阿南駅周辺地区まちづくり第2回ワークショップ」が行われました。本校の1~3年生までの生徒11名と教員3名が参加しました。今回は今までのまとめとして、話し合いが行われました。来年度へと繋がっていく有意義な話し合いになったのではないかと思います。お世話になった方々ありがとうございました。