TN-SCOPE Agora(SA)普通科
SA トップリーダーセミナー②
トップリーダーセミナー② 11月11日(水)
先週に引き続き、SAベーシック(1年次)とSAアドバンス(2年次)の一環としてトップリーダーセミナー②を実施しました。今回は「交通・環境・医療・食・教育・産業・人口・地域創生・防災」の分野について専門的な話をうかがうことができました。普通科2年次生は、今までの課題研究をまとめ、12月の最終発表へ向けて準備に取りかかります。普通科1年次生は、今回のセミナーで学んだことも踏まえ、自分の研究内容を決める段階に入ります。
① | ② |
③ | ④ |
⑤ | ⑥ |
⑦ | ⑧ |
⑨ | |
①阿南警察署交通課 片山陽介様
②徳島大学 渡辺公次郎様
③徳島医療福祉専門学校 理学療法学科 芳野一也様
徳島医療福祉専門学校 作業療法学科 坂東仁志様
④カフェボスコベル 財前潮様
⑤鳴門教育大学 阿形恒秀様
⑥日亜化学工業株式会社 俵田明様
⑦阿南市役所 ふるさと未来課 是松清則様
⑧株式会社あわえ 吉田基晴様
⑨阿南市役所 危機管理課 田邊正明様
②徳島大学 渡辺公次郎様
③徳島医療福祉専門学校 理学療法学科 芳野一也様
徳島医療福祉専門学校 作業療法学科 坂東仁志様
④カフェボスコベル 財前潮様
⑤鳴門教育大学 阿形恒秀様
⑥日亜化学工業株式会社 俵田明様
⑦阿南市役所 ふるさと未来課 是松清則様
⑧株式会社あわえ 吉田基晴様
⑨阿南市役所 危機管理課 田邊正明様
SA トップリーダーセミナー①
トップリーダーセミナー① 11月4日(水)
SAベーシック(1年次)とSAアドバンス(2年次)の一環としてトップリーダーセミナー①を実施しました。地域の持つ課題や取り組みなどを知る手段として、第一線で活躍されている方々から「防災・高齢者福祉・観光と産業・教育・リハビリテーション・製薬・農業・地域文化」の分野について専門的な話をうかがうことができました。
① | ② |
③ | ④ |
⑤ | ⑥ |
⑦ | ⑧ |
①徳島大学 理工学部教授 上月 康則様
②阿南市役所介護ながいき課 課長 吉村 茂宏様
③阿南市役所 商工観光労政課 課長補佐 小谷寿之様
④鳴門教育大学 高度学校教育実践専攻 准教授 井上奈穂様
⑤徳島病院 外科系診療部長 髙田信二郎様
⑥大塚製薬ワジキ工場 工場長 高須賀義雄様
⑦樫山農園 代表取締役 樫山直樹様
⑧InBetweenBlues 代表取締役 永原レキ様
②阿南市役所介護ながいき課 課長 吉村 茂宏様
③阿南市役所 商工観光労政課 課長補佐 小谷寿之様
④鳴門教育大学 高度学校教育実践専攻 准教授 井上奈穂様
⑤徳島病院 外科系診療部長 髙田信二郎様
⑥大塚製薬ワジキ工場 工場長 高須賀義雄様
⑦樫山農園 代表取締役 樫山直樹様
⑧InBetweenBlues 代表取締役 永原レキ様
SAベーシック オンライン講義
オンライン講義
講義名: 「データを活かしてストーリーを作る」 9月23日
講師:データ&ストーリーLLC代表
多摩大大学院MBA 客員教授
横浜国立大学 非常勤講師 柏木 吉基 氏
講義名: 「データを活かしてストーリーを作る」 9月23日
講師:データ&ストーリーLLC代表
多摩大大学院MBA 客員教授
横浜国立大学 非常勤講師 柏木 吉基 氏
SAベーシック(1年次)の一環として、データ分析のワークショップをZOOMで実施しました。3学期に予定されている課題研究の構想発表会に向けて、これから各自が地域活性化のためのテーマ別研究を始めます。
生徒の感想
・課題研究をすすめるには、ストーリーを作って、どの部分にデータが必要か見極めることが大切だとわかりました。
・自分の意見だけではなく、きちんと数値で表すことが大切だと思いました。
・データの必要性を感じたので、いろいろなデータを集めたいと思います。
・自分の考えをしっかりと持って仮説を立て、仮説からデータを集めたいと思います。
・自分の仮説が、いろいろな方向から見て調べられているかどうか確認しながら、研究をすすめていこうと思いました。
・自分の意見だけではなく、きちんと数値で表すことが大切だと思いました。
・データの必要性を感じたので、いろいろなデータを集めたいと思います。
・自分の考えをしっかりと持って仮説を立て、仮説からデータを集めたいと思います。
・自分の仮説が、いろいろな方向から見て調べられているかどうか確認しながら、研究をすすめていこうと思いました。
SA中間発表会
SA中間発表会 9月23日(水)
講師:データ&ストーリーLLC代表
多摩大大学院MBA 客員教授
横浜国立大学 非常勤講師 柏木 吉基 氏
講師:データ&ストーリーLLC代表
多摩大大学院MBA 客員教授
横浜国立大学 非常勤講師 柏木 吉基 氏
SAアドバンス(2年次)の一環として,中間発表会を行いました。今回も柏木先生にはZOOMで参加いただき、アドバイスと講評をいただきましたが、昨年よりも格段に良くなっているとの評価を受けました。発表の最後に聞き手の生徒が、自分たちの発表内容が客観的視点で考えられたものであったかどうかを 赤 と 青 の色紙で相互評価しました。これからさらに研究を深め、12月には最終発表会を行う予定です。
SA SDGsパネル展示
SDGsパネル展示
夏季休業中,2階東側渡り廊下にSDGsのパネル展示を行っています。御来校の際には,ぜひ御覧ください。
SA NIE教育講義
SA NIE教育講義
講義名:「高校生のための新聞の読み方 ~新聞を使って考える力を育てる~」 7月29日
講師 :徳島新聞メディアNIE・NIB推進室
延 慎太郎 氏 寺西 武士 氏
講義名:「高校生のための新聞の読み方 ~新聞を使って考える力を育てる~」 7月29日
講師 :徳島新聞メディアNIE・NIB推進室
延 慎太郎 氏 寺西 武士 氏
SAベーシック(1年次)の一環として,新聞を読む意義や新聞の特徴,読み方のこつ・スクラップの仕方などについてご講義いただきました。さまざまな情報を組み合わせることで,自分の意見を作る過程についても学びました。
生徒の感想
・新聞をとってはいるけれど毎日読んでいるわけではないので,今回の講義をきっかけに新聞に触れてみようと思った。好きな記事からスクラップをしたいと思う。
・自分の意見を作るには,意見交換をし批評を受け入れることがとても大切だと感じたので,自分もしてみようと思った。
・いつも毎日何気なく目にしている新聞には,私たちが少しでも見やすくそして内容が理解しやすいように,たくさん工夫がされているのだと思った。
・今日の講義を聴くまで,新聞の内容は全て読まないと分からないと思っていたが,リード文を読んだだけで記事の内容が大体分かることを聞いて驚いた。
・リード文の仕組みがすごいなと思った。リード文を読むときに読みやすさを感じるのはこういった仕組みだったからなのだと納得した。スクラップも楽しそうなのでしてみたい。
・新聞をとってはいるけれど毎日読んでいるわけではないので,今回の講義をきっかけに新聞に触れてみようと思った。好きな記事からスクラップをしたいと思う。
・自分の意見を作るには,意見交換をし批評を受け入れることがとても大切だと感じたので,自分もしてみようと思った。
・いつも毎日何気なく目にしている新聞には,私たちが少しでも見やすくそして内容が理解しやすいように,たくさん工夫がされているのだと思った。
・今日の講義を聴くまで,新聞の内容は全て読まないと分からないと思っていたが,リード文を読んだだけで記事の内容が大体分かることを聞いて驚いた。
・リード文の仕組みがすごいなと思った。リード文を読むときに読みやすさを感じるのはこういった仕組みだったからなのだと納得した。スクラップも楽しそうなのでしてみたい。
SAワークショップ SDGs de 地方創生
SAワークショップ
ワークショップ名:「SDGs de 地方創生」 7月22日(水)21HR-23HR
7月29日(水)24HR-25HR
講師:「2030 SDGs」「SDGs de 地方創生」公認ファシリテーター
渡邉 芳彦 氏
ワークショップ名:「SDGs de 地方創生」 7月22日(水)21HR-23HR
7月29日(水)24HR-25HR
講師:「2030 SDGs」「SDGs de 地方創生」公認ファシリテーター
渡邉 芳彦 氏
昨年実施した「2030 SDGs」に引き続き,SAアドバンス(2年次)の一環として「SDGs de 地方創生」カードゲームを行いました。各クラス内で「住民」と「行政」の役割を分担し,自分たちの地域が今後10年間でどのようになっていくのかをシミュレーションしました。一人ひとりの行動が,まちづくりを支えていくということをゲームを通して体験することができました。
生徒の感想
・持続可能な町づくりはたくさんの人が協力し合って成り立つものだと分かった。一人ひとりが協力する意思を持つことが大切だと思う。
・自分(個人)には有益なプロジェクトでも,まち全体が良くならないと意味がないので,まちのことを考えて行動しないと持続可能なまちにはならないと思った。
・今回の授業で,人口減少を食い止める大切さを強く実感した。
・行政と住民との関わりが大事なのではないかと思った。
・今回行政を担当したが,社会全体をうまく回すには,自ら進んで行動に移さないと変化や進歩があらわれにくいことがよく分かった。周りの価値観・意識も違う中で社会に変化をもたらすことの難しさを実感した。
・持続可能な町づくりはたくさんの人が協力し合って成り立つものだと分かった。一人ひとりが協力する意思を持つことが大切だと思う。
・自分(個人)には有益なプロジェクトでも,まち全体が良くならないと意味がないので,まちのことを考えて行動しないと持続可能なまちにはならないと思った。
・今回の授業で,人口減少を食い止める大切さを強く実感した。
・行政と住民との関わりが大事なのではないかと思った。
・今回行政を担当したが,社会全体をうまく回すには,自ら進んで行動に移さないと変化や進歩があらわれにくいことがよく分かった。周りの価値観・意識も違う中で社会に変化をもたらすことの難しさを実感した。
オンライン講義「データを活かすってどういうこと?」
オンライン講義
講義名:「データ(分析)を活かすってどういうこと?」 7月1日
講師:データ&ストーリーLLC代表
多摩大大学院MBA 客員教授
横浜国立大学 非常勤講師
柏木 吉基 氏
講義名:「データ(分析)を活かすってどういうこと?」 7月1日
講師:データ&ストーリーLLC代表
多摩大大学院MBA 客員教授
横浜国立大学 非常勤講師
柏木 吉基 氏
コロナウイルスの影響により、先週の2年次生へのオンライン講義に続き、今週も柏木先生にオンラインでご講義いただきました。今回は、SAベーシック(1年次)の一環として、データ分析の必要性やデータ分析の活用法などについて教えていただきました。2学期には、ワークショップもしていただく予定です。
生徒の感想
・自分が言いたいことをメッセージとして伝えるためには、「状況」を「評価」して「関係性」を示すことが大切だと学びました。
・自分の伝えたいことを先に決めておくことが一番大切だと思いました。
・データを引用するだけではなく、自分自身で考えデータを取り結果をまとめることが大切だと思いました。
・「阿南市の人口を教えてください」と最初に質問されたときはどのように答えたらいいのか分からなかったけれど、講義を聴いていくうちに伝え方が少しずつ分かってきて、とても良かったです。
・データを用いて「主観」ではなく「客観的」に自分の意見を伝えることが大切だと思いました。
・自分が言いたいことをメッセージとして伝えるためには、「状況」を「評価」して「関係性」を示すことが大切だと学びました。
・自分の伝えたいことを先に決めておくことが一番大切だと思いました。
・データを引用するだけではなく、自分自身で考えデータを取り結果をまとめることが大切だと思いました。
・「阿南市の人口を教えてください」と最初に質問されたときはどのように答えたらいいのか分からなかったけれど、講義を聴いていくうちに伝え方が少しずつ分かってきて、とても良かったです。
・データを用いて「主観」ではなく「客観的」に自分の意見を伝えることが大切だと思いました。
SAベーシック 「NASAコンセンサスゲーム」
NASAコンセンサスゲーム 6月17日(水),6月24日(水)
SAベーシックにおいて1年次生が、NASAコンセンサスゲームを行いました。クラスメイトとの合意形成(コンセンサス)の過程を学ぶ、グループワーク形式のゲームです。グループ内でお互いの考え持ち寄り、話し合いを繰り返すことで、全員が納得できる決断へまとめていきました。最後に、NASAの正解例を先生から聞き、なぜそうなのかという理由も理解することができました。
オンライン講義「データを活かしてストーリーを作る」
オンライン講義
講義名:「データを活かしてストーリーを作る」 6月24日(水)
講師:データ&ストーリーLLC代表
多摩大大学院MBA 客員教授
横浜国立大学 非常勤講師
柏木 吉基 氏
講義名:「データを活かしてストーリーを作る」 6月24日(水)
講師:データ&ストーリーLLC代表
多摩大大学院MBA 客員教授
横浜国立大学 非常勤講師
柏木 吉基 氏
今回はコロナウイルスの影響により、横浜と徳島をつなぐオンライン講義となりました。SAアドバンス(2年次)の一環として,データを活かした課題研究の手法について,昨年に引き続き柏木先生の講義を受けました。これから各自研究を深め、9月には中間発表会、12月には最終発表会を行う予定です。
生徒の感想
・客観的データを使うことで,研究に説得力がでるから課題研究にデータの活用は重要だと思った。
・思い込みで課題研究をすすめていたので,データを活用しなければいけないと改めて思った。
・数値を用いることで,自分の考えをより具体的に伝えることができる。データで実態を表すことによって,解決策を考える視野も広がるのではないかと考える。
・データのない課題研究だと,根拠がなく事実が分からないままになると思った。
・客観的データを使うことで,研究に説得力がでるから課題研究にデータの活用は重要だと思った。
・思い込みで課題研究をすすめていたので,データを活用しなければいけないと改めて思った。
・数値を用いることで,自分の考えをより具体的に伝えることができる。データで実態を表すことによって,解決策を考える視野も広がるのではないかと考える。
・データのない課題研究だと,根拠がなく事実が分からないままになると思った。
徳島県立富岡西高等学校
〒774-0030
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