2019年11月の記事一覧
【SSH】トップリーダーセミナー②が開催されました
11月20日(水)6限目に1年次生普通科を対象としたトップリーダーセミナー②を行いました。今週は行政の方からお話を伺うということで、阿南市役所の定住促進課、商工観光労政課、危機管理課より講師の先生方をお招きしました。
生徒達のアンケートより
□私は阿南市に住んでいるけど、全然知らなかった阿南市の良いところや阿南市が今力を入れている活動が分かったのでとても良かったです。例えば、阿南市は子育て関連で県内トップの支援を行っていることや、全国の移住しやすい町TOP23に選定されていることは知らなかったので、詳しく教えてくださってとてもためになりました。他にも今年4月から始まった「阿南SUPタウンプロジェクト」のことについて、たくさん知ることができたので、これから生かしていきたいです。
□もし災害に遭ったら“助かるんだ”という気持ちを持って逃げることが大切だということを知った。
□実際、地震などが起こったとき、パニックになると、どう行動すればよいのか分からなくなるので、普段の避難訓練などに真剣に取り組み、いつ災害が起こっても正しい行動がとれるように準備しておくことが大切だということが分かりました。
□自分が調べたかった徳島県の観光客の数や観光についての現状がすごくよく分かりました。また、阿南で私の知らない観光地についてもたくさん教えてくださったので、その観光地の来客数などもこれから調べたいなと思いました。最後には、ゆるキャラのあななんについても教えてくれました。聞いていてすごく面白かったです。
□阿南市に訪れる観光客を増やしていくためのこれからの課題を知ることができた。宿泊客などのグラフが今後の課題研究の参考にさせていただきます。
□全国的に見た徳島県の観光者数や、その割合、徳島県全体で見た阿南市の人口や面積、観光客数などいろいろなことが分かり、大変ためになりました。他にも職員数や課の仕事内容なども知ることができました。
【SSH】トップリーダーセミナー①が開催されました
11月13日(水)7限目に1年次生普通科を対象としたトップリーダーセミナー①を行いました。高い志を持った次代を担うトップリーダーを育成するために、県内外で活躍されている起業家・経営者や大学の先生方などをお招きし、3週にわたりお話をしていただきます。 いずれの内容も、日頃触れることのない内容であり、また、自分の課題研究に生かしていって欲しいと思います。
In Between Bluesの永原レキ氏
(株)那賀ベジタブル 代表取締役社長 柏木敏克氏
生徒達のアンケートより
□藍染めの藍が衣食住の衣だけではなく、食や住にも使われ、県外や国外でも藍の文化が残っていることがわかった。自分のしたいことを広げるには、輪の繋がりが大切だとも思った。
□この先徳島から出て行くときは、徳島の魅力を語れるようになっておくということがわかった。地元には誇れるところがいっぱいあるということが分かってよかったです。
□植物工場は農薬を使っていないということ。太陽に近い白い光を当てているということを知ることができました。いろんなことを知れて、とても面白かったです。
□食で人を健康にできるし、地域を活性化することもできることがわかった。いろんな視野を広げることができたし、地元の現状について知ることができてよかった!
□ハザードマップの大切さが分かった。避難するときは声を掛け合うことが大切だと思った。グループで意見交換でき、自分にはなかった意見を取り入れられてよかった。
□観光の語源から持続可能な社会につなげる方法など幅広い分野で観光に説明してくれて、とても面白かったし理解が深まった。
□今まで知らなかった徳島の魅力や新しい一面について知れたことが特によかったです。
□自分にとても深く関わっている南海トラフ巨大地震について、よくわかった。自分の地域のハザードマップを調べようと思った。
□理学療法士に興味を持ちました。リハビリやケガの予防などスポーツに関係のある話だったので、面白かったです。
□知っていたことの知識が更に多くなったと思います。また、新たなことも知れて、将来の夢にもつなげていけたらと思います。
模擬課題研究をしてみよう@1年生SA
1年生普通科は10月下旬、SAの授業の時に「模擬課題研究をしてみよう!」ということで、データを基にグループに分かれて分析しまとめて、発表をしました。柏木先生のデータ分析の講義をふまえて、客観的に分析をし、表やグラフを用いて分かりやすく発表をしていた班が多かったようです。
徳島県立富岡西高等学校
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