TN-SCOPE Agora(SA)普通科

「SSH SA1年次 データ分析講義」 12月17日(金)

演題:「データを活かしてストーリーを作る」
講師:データ&ストーリーLLC代表
多摩大大学院 客員教授
横浜国立大学 非常勤講師
柏木 吉基先生

SAの一環として,1年次生へ向けて,5限目6限目に柏木吉基先生に横浜からオンラインで講義していただきました。1年次生は,2月に課題研究の構想発表会を行います。その発表会での発表の仕方など,具体的な事例を挙げてご指導いただきました。ここから,各自が自分の研究課題について取り組んでいきます。

「SSH 2年次 SA発表会」 12月17日(金)

SAの一環として,2年次生は1限目から4限目にかけて,クラスごとにSA発表会を行いました。昨年の構想発表からスタートした課題研究も,今回が最終発表となりました。
柏木吉基先生(データサイエンス)には,横浜からオンラインで参観していただき,フィードバックもいただきました。今回の発表より,普通科各クラスから1名代表者を決定し,2月に予定されている理数科との合同発表会で1・2年次生全体に発表します。

「SSH 1年次 SDGsワークショップ 12月13日(月) 16日(木)

ワークショップ:「2030SDGs」
講師     :公認ファシリテーター 渡邉 芳彦先生

SAの一環として,1年次生がカードゲームを通してSDGsについて学習しました。「誰一人取り残さない」というSDGsの基本理念について理解を深め,目標達成のためには私たち一人ひとりがSDGsの視点を持ち,取り組むことが非常に重要であるということを学ぶことができました。自分たちにできることから,実践していきたいと思います。

12月13日(月)11・12・13HR

12月16日(木)14・15HR

中国語講座 12月9日(木)~13日(月)

SSHの国際教育プログラムの一環として,中国語講座を1・2年次全クラスで実施しました。

講師に橋本恵理先生をお迎えし,年賀状を作成しました。今年は,作成した年賀状をポスターにして台湾の國立新化高級中學へ送ります。

お昼休みには橋本先生を囲んで,ランチミーティングをしました。日本と中国の食文化などについて話しながら,楽しいひとときを過ごしました。

放課後には,箏曲の演奏を聴いてもらいました。中国のお箏は23絃あると教えていただきました。日本の一般的なお箏は13絃や17絃です。同じ楽器でも,国によって違いがあるのだということがわかりました。

中国語講座

ランチミーティング

年賀状ポスター制作

筝曲部演奏

年賀状ポスター完成

トップリーダーセミナー② 11月10日(水)

 

 先週に続き,SAの一環として,普通科1・2年次生対象にトップリーダーセミナー②を実施しました。今回は「環境防災・教育・人口・健康福祉・産業・農業福祉・医療・食」の8講座で実施しました。各分野の講師の先生方から,最先端の内容を教えていただくことができました。

⑨徳島大学 上月 康則様

⑩鳴門教育大学 眞野 豊様

⑪阿南市役所 ふるさと未来課 是松 清則様

⑫阿南市役所  地域共生推進課 日下 浩之様

⑬大塚製薬株式会社  徳島ワジキ工場 高須賀 義雄様

⑭チーム情熱 三木 義和様

⑮徳島医療福祉専門学校 理学療法学科 芳野 一也様 

 作業療法学科 坂東 仁志様

⑯ミルアン 

 ボーデ 紀子様 ボーデ ケン・フィリップ

トップリーダーセミナー① 11月2日(火)

SAの一環として,普通科1・2年次生対象にトップリーダーセミナー①を実施しました。「環境・教育・行政・観光・医療・地域文化・地域創生・産業」の8講座に分かれて,地域の各分野で活躍されている方に講義していただきました。

①徳島大学 理工学部  渡辺公次郎 様    

②鳴門教育大学  阿形恒秀 様

③阿南市長  表原 立磨 様

④阿南市役所商工政策課 本庄 潤治 様・大川 康宏 様

⑤徳島病院  髙田信二郎 様

⑥In Between Blues  永原レキ 様

 

⑦株式会社 あわえ  吉田基晴 様

⑧岸火工品製造所  岸 洋介 様

SA 課題研究中間発表(2年)

 1年次で行った構想発表会の内容をさらに深化させた研究内容について,クラス内発表を行いました。

柏木先生(データサイエンス)には,昨年に引き続きオンラインで視聴していただきました。

クラスメイト等の参観者からは,発表内容が客観的であるかどうかを赤と青の色紙で相互評価しました。

12月の最終発表へ向けて,レベルアップを目指します。

高校生徳島未来創造・アップデート・コンテスト

「高校生徳島未来創造・アップデート・コンテスト」に本校から3名が入賞しました。
高校生が,身近な地域に目を向けて,地域の課題を発見しその解決策を考えることを通じて,自分たちが徳島の未来を「更新・アップデート」するというコンテストです。日頃から本校SSHで取り組んできた内容を,オンラインで熱く語り受賞することができました。

3年 酒井 満帆さん 「家事や育児は「手伝う」じゃない!二人でやるんだ!!」
3年 渡部 沙織さん 「コスプレ×マチノイベント」
3年 北岡 鈴菜さん 「バイオディーゼル燃料を使って阿南市を活性化」

 

SDGsパネル展示

SDGsの17の目標について紹介しているパネルを,本校2階の東側渡り廊下に展示しています。

本校にお立ち寄りの際は,是非ご覧ください。

SA(2年次)ワークショップ「SDGs de 地方創生」 6月23・30日(水) 

ワークショップ名:「SDGs de 地方創生」 6月23日(水)21HR-23HR
                     6月30日(水)24HR-25HR

講師:「2030 SDGs」「SDGs de 地方創生」公認ファシリテーター
        渡邉 芳彦 氏

昨年実施した「2030 SDGs」に引き続き,

SAアドバンス(2年次)の一環として「SDGs de 地方創生」カードゲームを行いました。

各クラス内で「住民」と「行政」の役割を分担し,

自分たちの地域が今後10年間でどのようになっていくのかをシミュレーションしました。

一人ひとりの行動が,まちづくりを支えていくということをゲームを通して体験することができました。

 

~生徒の感想~

・住みやすい地域を作り上げるためには,自分のことだけでなく,周りにも目を向ける必要があると思った。

・今回のゲームではクラス全体が自主的に各グループの目標達成を目指していた。しかし,現実世界ではそううまくいかないこともあると思うので,現実世界でも主体性を持っていろいろ取り組めるようになりたい。

・人口が少なければプロジェクトを行うことは難しいと思った。1つのプロジェクトにはいろいろな職業の人が関わっているんだなと思った。