SSH(スーパーサイエンスハイスクール)

SSH 国際交流展示

SSH国際交流展示
                                令和2月26日(金)
 
 徳島県立総合教育センター2階「国際交流展示コーナー」で、本校のSSH国際交流についてポスター展示が始まりました。台湾國立新化高級中學とのオンライン交流やペンパル活動などの様子を、御来場の皆様に広く知ってもらえたらと思います。展示期間は令和3年4月までです。

SSH公開授業・SS課題研究中間発表会・SA選抜発表会

SSH公開授業・SS課題研究中間発表会・SA選抜発表会
                           令和3年12月12日(金)

 今年度の実践研究の成果発表として、理数科SSでは課題研究中間発表会(視聴覚教室)、普通科SAでは選抜発表会(体育館)、アクティブラーニングの視点による普通科の授業公開(各教室)を行いました。以下、授業風景です。

SS課題研究中間発表会
SA選抜発表会
公開授業
1年数学 1年英語
1年生物基礎 1年現代文
1年保健  
 
2年音楽 2年SSH情報
2年化学 2年地理
2年文系古典 2年理系地理

 SS課題研究中間発表会で指摘していただいた点を、学年末の県発表会や四国発表会に向けて改良していきます。又、SA選抜発表会は、1年次生がこれから取りかかる研究の良い刺激になりました。

 富岡西高等学校では、授業改善においても継続的に研究を進めていきたいと考えています。

 

SSH SA・SSワークショップ 2030 SDGs

SA・SSワークショップ
ワークショップ名:「2030 SDGs 」              12月10日(木)11HR-13HR
                                12月16日(水)14HR-16HR

講師:「2030 SDGs」「SDGs de 地方創生」公認ファシリテーター
           渡邉 芳彦 氏
 
   SAベーシック(1年次)・SS(1年次)の一環として「2030 SDGs」カードゲームを行いました。2030年に向けた17のゴールについて理解を深め,ゲーム後にはSDGsの17の目標達成と具体的な自分たちの行動とを結びつけて考えてみることができました。今回学んだSDGsの観点も取り入れつつ,3学期の構想発表会へ向けて今後の研究に取り組んでいきます。
11HR 12HR
13HR 14HR
15HR 16HR
 
生徒の感想
・最後の「世界の状況メーター」が私たちが創る2030年の世界だと聞いて,目標達成にも自然のバランスを考えないといけないと気づきました。
・小さなことで関係のないように思うことでも,つながっていると気づきました。
・自分が良いと思うことを押し通すだけでは,話し合いで合意につながらないと感じました。周りの意見も大切にしたいと思います。
・ゲームをしながら楽しくSDGsについて学べました。経済とか難しくて好きではなかったけれど,ゲームで学ぶと楽しく学べて良かったです。
・一見全く関係ないと思われることでも環境破壊や貧困につながっていると聞いて,ものを大切にすることからはじめて,地球を豊かにしようと思いました。
 

 

SSH 医療と福祉に関する研究 ラシーサカード普及啓発ビデオ

「ラシーサカード普及啓発ビデオ」に出演しました      11月14日

 SSH(高齢化社会における医療と福祉に関する研究)の一環として、阿南市役所介護ながいき課に協力し、「ラシーサカード普及啓発ビデオ」の撮影が本校で行われました。このビデオは徳島県作業療法士会が作成した介護予防のためのプログラムです。本校からは3名の生徒が出演しています。DVDとなって配布される予定です。
 
 
 

 

SSH 大正大学・富西 オンライン交流会②

  SSH 大正大学・富西 交流会②    10月29日

 地域活性化について学ぶ大正大学の学生10名とオンラインで2回目の交流会を行いました。テーマ別に4つのグループに分かれて、高校生と大学生で協力しテーマ毎に地域活性化策のアイデアを話し合いました。最後には、高校生が話し合った内容を模造紙にまとめ発表し、大学生に聞いてもらいました。

 

 

 

SSH 大正大学・富西 オンライン交流会①

SSH 大正大学・富西 交流会①    10月2日      

 地域活性化について学ぶ大正大学の学生10名とオンラインで交流会を行いました。大学生から各自の地域実習のテーマや研究内容について説明を受けた後、質疑応答を行いました。他県の取り組みなども紹介していただき、地域活性化について学びを深めました。次回は、テーマ別に分かれてグループワークを行う予定です。

 

 

SSH 医療機関との連携について

SSH 医療機関との連携
講座名:「認知症サポーター養成講座」                          7月31日
講師(キャラバンメイト):鶴羽 恵様,今川 聡士様,馬詰 晶恵様

 SSH(高齢化社会における医療と福祉に関する研究)の一環として,阿南市介護・ながいき課のご協力いただき,「認知症サポーター養成講座」を開催しました。今年は,1年次から3年次まで83名の生徒が参加しました。認知症についての理解を深め,「認知症サポーター」として私たちができることについて学びました。
 
 
 

 

ICT活用による理科授業実践

ICT活用による理科授業実践       7月16日

 本校SSHではICTの活用による効果的・効率的な学びをめざす研究を行っています。今回は、本校の下西先生による理科(化学)の研究授業が行われました。ライターのガスを水上置換で集め、その状態のデータをとり、気体の状態方程式に代入し、ガスの分子量を求めました。今回はICTの活用にあたり、画像を投影するだけで無く、①「学びポケット」に登録してある実験動画を生徒が見て実験方法や手順を確認する ②エクセルで作成した数式に数値を代入して計算を行う ③ライターのガスの種類や気体の分子量についてインターネットで検索をしてみる ④学びポケットのアンケートに実験の反省や感想を書き込むといった、新しい活用方法にもトライしました。
 
 
 
 
 
 
 


【SSH】第3回まちづくりワークショップに参加しました

 令和2年2月22日(土)、10:00~12:00まで阿南市役所にて「阿南駅周辺地区まちづくり第2回ワークショップ」が行われました。本校の1~3年生までの生徒11名と教員3名が参加しました。今回は今までのまとめとして、話し合いが行われました。来年度へと繋がっていく有意義な話し合いになったのではないかと思います。お世話になった方々ありがとうございました。

 

 

【SSH】公開授業が行われました

  令和2年2月21日(金)13:20~15:10、公開授業が行われました。理数科2年次は視聴覚室にて課題研究中間発表、普通科1年次は体育館にて構想発表会、普通科2年次は6限に各教室にて公開授業が行われました。お忙しい中、公開授業に来てくださった先生方、ありがとうございました。

☆構想発表会について☆
 SAの時間に課題を設定し、2年次にむけてより具体的な課題設定と解決に向かうためにポスター発表を実施しました。発表の後、課題とゴール設定にずれが生じていないか、意見は客観的なデータで示すことができているか、などを確認することができました。これまでに個別に考えてきた課題を発表し、質問を受けることによって、プレゼンテーション能力や表現力などを養うことができました。

 

 

 

 

 

 

【SSH】地域創生@活竹祭に参加しました

 令和2年2月9日(日)、阿南市役所にて”第28回活竹祭”が行われ、本校の生徒会、家庭科部、有志の14名が参加しました。特産品まつりやパンフェスタ、ステージイベントなど内容も盛りだくさんで、たくさんのお客さんで賑わっていました。今回も前回に引き続き、焼きそばと新しくパフェを販売しました。パフェは家庭科部の生徒がインスタ映えするようなパフェを考案しました。とても寒い中でしたが、イベントに初めて参加の生徒もいて、「楽しかった!またしたい!!」と感想を述べていました。活竹祭が、今年度最後のイベントでした。多くの方にご協力いただきました。本当にありがとうございました。

 

 

 

【SSH】第2回まちづくりワークショップに参加しました

 令和2年2月2日(日)10:00~12:00まで阿南市役所にて「阿南駅周辺地区まちづくり第2回ワークショップ」が行われました。本校の1~3年生までの10名が参加しました。他校生や一般の方、行政の方々も交え、4グループに分かれて、前回に引き続きC.SSSコーポレーションの片桐新之介氏にアドバイザーとしてご助言いただきました。最後に緑地広場を含めた駅前商店街をどのようにしていくのか、各グループで出た意見を発表し、共有しました。次回のまとめの会は、令和2年2月22日(土)に行われる予定です。

阿南駅周辺地区まちづくり講演会

 令和2年1月25日(土)13時30分より阿南市役所にて「阿南駅周辺地区まちづくり講演会」が行われました。本校の1・2年生の生徒会役員や有志の生徒たち12名が一般の方とともに参加しました。内容は、前半では、まちあるきをして、富岡商店街から阿南駅前の現地の見学をしました。後半の講演会では、山口大学准教授の宋俊煥氏による「パブリックスペース活用の可能性」とC.SSSコーポレーションの片桐新之介氏による「パブリックスペースからはじめる持続可能な組織づくりのコツ」のご講演でした。有識者のお二人によるお話は今後のワークショップのヒントとなりそうな貴重なお話でした。遠いところ来ていただきありがとうございました。今週末の第2回目のワークショップも本校から約10名が参加予定です。

 

 

 

阿南市活竹祭に参加します

2月9日(日)、阿南市役所で開催予定の活竹祭に参加予定です。家庭科部や生徒会、有志で”TN焼きそば”を販売します。皆様のご来場を心よりお待ちしております。  
 

富岡西高等学校公開授業の開催について(御案内)

          令和元年度 富岡西高等学校公開授業の開催について(御案内)

 日頃は本校の教育活動に御理解と御支援を賜り,厚く御礼申し上げます。
 さて,本校は本年度より文部科学省「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」の指定を受け,研究開発に取り組んでおります。このたび,これまでの取組の一端を広く知っていただく機会として,次のように「公開授業」を開催いたします。お忙しい折とは存じますが,多数の皆様に御参加いただき,御指導と御助言をいただけますようお願い申し上げます。

1 日 時  令和2年2月21日(金) 午後1時00分から午後3時10分まで

2 場 所  徳島県立富岡西高等学校
        (阿南市富岡町小山18-3,TEL.0884-22-0041)

3 日 程  12:40 ~ 13:00 受付           
       13:00 ~ 13:15 開会行事
                         13:20 ~ 14:10 理数科1・2年次:課題研究中間発表会
                     普通科1年次:データサイエンスワーク
                            ショップ
       14:20 ~ 15:10 理数科1・2年次:課題研究中間発表会
                     普通科1年次:データサイエンスワーク
                            ショップ
                     普通科2年次:平常授業公開

        ※ 普通科2年次の公開授業は,6限目のみです。
        ※ 閉会行事は行いません。

4 申 込  別紙様式によりファクシミリ,または電子メールにてお申し込みください。       
                         準備の都合上,令和2年2月5日(水)までにお願いします。
                FAX.0884-23-4579
                 E-mail:tomiokanishi_hs@mt.tokushima-ec.ed.jp


富岡西高校公開授業について.pdf
公開授業参加申込書.pdf

 

【SSH】SDGsカードゲームを体験しました

  SDG sカードゲームを1年生が12月16日~18日の午後、2クラスずつに分かれて体験しました。昨今注目度を増している SDG sとは、2015年9月に国連で採択され2030年までに達成する『持続可能な開発目標』のことです。今回の SDG sカードゲームとは、 SDG sの17の目標を達成するために現在から2030年までの道のりを体験する体験プログラムであり、本校の OB でもある渡邉芳彦氏を講師として迎え、分かりやすく説明していただきました。生徒達は、与えられたお金と時間を使って、さまざまなプロジェクト活動を行うことで、最終的にそれぞれが持つゴール達成を目指していきました。生徒達はこの活動を通して、自分たちが高校生活の中で触れてきた以上に、世界には多くの問題を抱えていることに衝撃を受けたり、またこの学びを通して何かアクションを起こしたいと思った生徒も多かったようです。

  

 

 

 

 

 

   〈生徒達の感想より〉  

□最初は自分のゴールを達成することだけを考えて取り組んでいたのですが、後半になると全体のことを考えて取り組んでいて、自分でも面白いなと思いました。最終的な結果として、経済は豊潤で、環境社会が一部に課題ありだったのを見て、今の日本を表しているような気もしました。このカードゲームを通して、今世界で起こっていることがより身近に分かりやすくなったし、実際に SDG sの取り組みとして具体的にどのようなことを行っているのかが気になりました。

□2030年に社会の中心となって働いているのは私たち高校生だと思うので、 SDG sがどのようなものなのか今のうちに知ることができてよかったです。

□前半は目標を達成することに精一杯で世界の現状などを全く気にしていなかった。後半に目標を達成すると、そこからまだ達成していないグループにお金や時間を援助したりした。現実の世界と同じで、目標を達成した先進国が発展途上国に援助をしたり、世界の状況を考えたりすることが大切だということが分かった。

□経済・環境・社会のパラメーターをバランスよくするためには、誰かが式をとらなければいけないと思った。15班が自班の利益のために他班と交渉をしたり、プロジェクトを進めパラメーターを増やしたり減らしたりしていて、現実の国と国との疑似体験をしているようだった。どの班も自班のゴールを目指し、バラバラに動いた結果、私たちの作った世界は問題を残した。本当に地球の未来のことを思うならば、バラバラに動くのではなく、国と国とが協力をし合い、今必要なことを進めていくべきだと思う。

□ゲームを通じて SDG sのことについて詳しく知れたと思います。講演を聴く前と後では知識量が格段に増えました。一見現在の世界のあらゆる問題についても私たちには大きすぎるように思われますが、私たち一人一人ができることを心がければ「持続可能な社会」の実現は可能ではないかと思いました。

 

 

【SSH】まちづくりワークショップに参加しました

 令和元年11月23日(土)阿南市役所にて「阿南駅周辺地区まちづくり第1回ワークショップ」が行われました。阿南市役所特定事業部まちづくり推進課の方からお話をいただき、本校の1・2年生の生徒会役員や有志の生徒5名がワークショップに参加させていただきました。議題としては、これまでの取り組みとまちづくりの課題やJR阿南駅周辺再整備基本計画案について、まちづくりの検討などを話し合いました。次回は、令和2年1月25日(土)に行われる予定です。

 

 

 

 

【SSH】「高校生ミライ会議」に参加しました

 令和元年11月16日(土)、阿南市内の高校生を対象とした「高校生ミライ会議」が阿南市役所で開催されました。今年で3年目となるこの会議は、阿南市のまちづくりの未来を担う人材育成を推進とする「あなん未来会議」と阿南市が主催し、阿南市と地域活性化の連携協定を結ぶ大正大学が企画運営されています。本校からは、1・2年生の5名が参加しました。今回のテーマは「高校生×企業=阿南のミライ」。高校生が地元企業の魅力に気づく仕掛けを考えるをテーマに、自分の将来を重ね合わせた話し合いが行われました。イラストレーターのfumoさんが会議の模様を即興で分かりやすくビジュアル化して描かれているのには驚きました。参加した生徒らは、他校生と楽しく将来を語り合ったり、ゲストスピーカーである、有限会社岸火工製造所の岸洋介氏、有限会社ウト・ウークの木元靖博氏、森田技研工業株式会社の勢井啓介氏の貴重なお話を聞いたりと、地元への郷土愛を感じながら自分の未来像を考える有意義な時間になったようです。

 

 

 

 

 

 

 

    

【SSH】あなんまちマルシェに参加させていただきました

 11月10日(日)あなんまちマルシェが阿南駅周辺で開催され、富岡西高校からも”TN焼きそば”と”タピオカミルクティ”を販売させていただきました。生徒会や家庭科部、有志など22名の生徒が参加しました。参加させていただくのは、昨年に続いて2回目でしたが、出店数も増えて、たくさんのお客様で賑わっていました。焼きそばは寒い中お待たせしてしまいましたが、用意していた300食は無事完売することができました。ありがとうございました。また、親子でJRプチツアーのお手伝いも本校生徒4名がさせていただきました。あななん一日駅長と一緒に阿南駅~羽ノ浦駅へと子供達と触れあいとても楽しかったようです。今回のテーマである、~あつまる・つながる・あたたまる~が体感できた素敵なマルシェだったと思います。生徒達も「来てよかった!楽しかった!また是非参加したい!!」と言っていました。
 阿南まちゼミの会、ママンマルシェ、JR阿南駅の皆さん、準備から後片付けまでいろいろとお世話になりました。あなんまちマルシェに来てくださった方々本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

【SSH】大正大学とのワークショップ②

   10月25日(金)の放課後に大正大学地域創生学部生とのワークショップ第2弾を行いました。本校からは生徒会、家庭科部、希望者など35名が参加しました。大正大学生は9月18日(水)に阿南入りしてから1ヶ月余り、活動報告会も兼ねて発表してくれました。阿南市のSWOT分析を踏まえての考察やSDGsへの取り組みに向けて何が必要かなど、分かりやすいプレゼンテーションに富西生たちは真剣に聴き入っていました。大正大学の皆さん、長期にわたる地域実習お疲れ様でした。阿南での体験や人々との交流を通じて、これから皆さんが地域に貢献できる地域人として活躍されることを心より願っています。

 

 

 

 

創業フェスに参加させていただきました!

 10月20日(日)、新町川水際公園で行われた徳島県信用保証協会主催の「創業フェス!!」に株式会社すだっち阿南さんからお誘いがあり、大正大学の学生さんと一緒に富西の家庭科部からも出店させていただきました。“富西焼きそば”として、フィッシュカツ入りの焼きそばを販売しました。大正大学考案の“タピオカすだっち”と“すだちレアチーズケーキ“は阿南の御菓子処である“もみじや”さんが製作されたもので、抜群に美味しかったです!!徳島市内で出店する機会を今回いただき、とても貴重な経験をすることができました。参加した生徒たちも「たくさんお客さんが来てくれてうれしかった」「また来たい!」と述べていました。ご来店いただいた方々、企画していただいたスタッフの方々、関わってくださった皆様に感謝申し上げます。
 来月には阿南の“まちマルシェ”で出店させていただく予定です。

 

 

 

 

 

総合計画策定のためのワークショップ

 10月5日(土)13:30~16:30・6日(日)10:00~15:30と2日間、総合計画策定のワークショップが阿南市役所にて大阪大学大学院の運営協力のもと行われました。富岡西高校からも希望者9名の生徒が参加させていただきました。ワークショップの内容として、「未来人」になって将来の夢からこれからの阿南市のまちづくりを考えていくというフューチャーデザインという手法を用いて、「阿南市総合計画」の策定作業のお手伝いをさせていただきました。一般の方々と一緒にこれからの阿南市について考えることができる、非常に貴重な体験をさせていただきました。

 

 

 

 

ちょっと先の未来を考える講座

 9月28日(土)阿南市役所において「ちょっと先の未来を考える講座」に本校の1~3年生の生徒20名が参加しました。この講座は阿南市と大阪大学大学院工学研究科の共同企画であり、現在の学びの先に触れ、自分自身や阿南を外から見つめて新しい自分を発見し、未来を考えるための特別な講座です。1限目は8月3日(土)に行われ、今回は2限目として、「課題解決思考」を使ってアイデアを生み出す方法を考えました。

 

 

 

【SSH】大正大学とのワークショップ①

 9月19日(木)に本校の物理教室において、大正大学地域創生学部の大学生とのワークショップの1回目を行いました。参加者は、大学生14名と富西生は生徒会や家庭科部など希望者が29名、合わせて43名でした。まず、ジャンケン列車によってグループに分かれ、地元の企業や商店についてどれだけの認知度があるかについて考えた後、KJ法などを用いて話し合いをしました。グループごとに発表を行い、意見を共有しました。どのグループも意見が活発に出て、盛り上がっていたようです。
 10月20日の徳島市内で行われる予定のSunSunマーケットでは、大正大学と一緒に出店予定となっています。また、10月25日には本校でワークショップの2回目を予定しています。

 

 

 

 

 

SSHに伴う台湾研修旅行の説明会

 9月2日(月)の19時より、SSHに伴う台湾研修旅行の説明会が開かれ、保護者、生徒あわせ、82名の参加がありました。本年度は、医学、工学、お茶の研究、ロボティックスと、台湾と徳島の現状などを、研究したり、発表したりします。

  □参加希望締め切り 9月25日(水)17時
 □参加生徒決定   9月30日(月)
 □研修開始     10月1日(火)~
 □第2回説明会   10月7日(月)