TN-SCOPE Agora(SA)普通科

SA(2年次)ワークショップ「SDGs de 地方創生」 6月23・30日(水) 

ワークショップ名:「SDGs de 地方創生」 6月23日(水)21HR-23HR
                     6月30日(水)24HR-25HR

講師:「2030 SDGs」「SDGs de 地方創生」公認ファシリテーター
        渡邉 芳彦 氏

昨年実施した「2030 SDGs」に引き続き,

SAアドバンス(2年次)の一環として「SDGs de 地方創生」カードゲームを行いました。

各クラス内で「住民」と「行政」の役割を分担し,

自分たちの地域が今後10年間でどのようになっていくのかをシミュレーションしました。

一人ひとりの行動が,まちづくりを支えていくということをゲームを通して体験することができました。

 

~生徒の感想~

・住みやすい地域を作り上げるためには,自分のことだけでなく,周りにも目を向ける必要があると思った。

・今回のゲームではクラス全体が自主的に各グループの目標達成を目指していた。しかし,現実世界ではそううまくいかないこともあると思うので,現実世界でも主体性を持っていろいろ取り組めるようになりたい。

・人口が少なければプロジェクトを行うことは難しいと思った。1つのプロジェクトにはいろいろな職業の人が関わっているんだなと思った。

SA(1年次) NIE教育講義

 

SA NIE教育講義
講義名:「高校生のための新聞の読み方 ~新聞を使って考える力を育てる~」 6月23日
講師 :徳島新聞メディアNIE・NIB推進室
     寺西 武士 氏     

 SAベーシック(1年次)の一環として,新聞を読む意義や新聞の特徴,読み方のこつ・スクラップの仕方などについてご講義いただきました。さまざまな情報を組み合わせることで,自分の意見を作る過程についても学びました。

   
   

~生徒の感想~

・一番大切な見出しが右上にあるということを初めて知った。今まであまり新聞を読んでいなかったが,これからは読んでみたい。

・新聞の見出しはすごくいろんな工夫がされていて面白いと思った。

・新聞は全部読まなければならないものと思っていたが,そうではないということを知ることができて良かった。

SA(1年次)地域創生ー調べたいテーマについて考えるー

6月16日(水)7限目に、1年次SAの授業で、自分たちの住む地域の魅力や問題点について、KJ法を使い、グループで話し合いました。

自分の街の魅力や問題点を発表し、クラスのみんなで考えました。

今回考えたことが、これからのSAを進める上での課題となっていきます。

次回は、新聞を活用し、課題研究を深めていきます。

   

新聞を活用した「総合的な探究の時間」(SA)

 1年次普通科では、「総合的な探究の時間」(SA)で各自で課題研究をすることになっています。
 自分でテーマを決め、地元地域の魅力や課題を探り、課題の問題解決の提案や構想を発表することが今年度の目標です。今年度は徳島新聞の寺西武士先生の御協力のもと、新聞を通して社会の動向に興味・関心を持ち、知識を深め、視野を広げていきたいと思います。

 新聞を如何に読むか。また効果的なスクラップ方法など今後の課題研究に大いに活かされるものになると思います。

SA(1年次)オンライン講義 6月2日

講義名「データ(分析)を活かすってどういうこと?」

講師:データ&ストーリーLLC代表

   多摩大大学院MBA 客員教授

   横浜国立大学 非常勤講師

   柏木 吉基 氏

 

 先週の2年次生へのオンライン講義に続き、今週も柏木先生にオンラインでご講義いただきました。今回は、SAベーシック(1年次)の一環として、データ分析の必要性やデータ分析の活用法などについて教えていただきました。2学期には、ワークショップもしていただく予定です。