新着情報
理数科行事 夏休み 1年次
薬学部薬学科・創薬学科
工学部情報系学科・機会システム系学科・電気通信系学科
環境理工学部環境数理科・環境デザイン学科・環境管理学科
法学部法学科
経済学部経済学科
理数科 課題研究発表会H29
化学: 砂糖水の膨張率
化学: あっ、くっついた。~綿と物質の恋愛関係~
数学: 1点を探せ!!
生物: 女子力向上~美の追究~
生物: ヒートショック現象について
生物: アサリの浄化作用
物理: 鉄とんぼ 羽根の角度と飛距離の関係
物理: どこまで乗り出せるのか?
物理: 美しい水面のへこみ
物理: 風上へはどうして進むのか?
理数科行事 2年次 修学旅行
JAMSTEC
国立研究開発法人海洋研究開発機構:Japan Agency for Marine-Earth Science and Technology
これらの研究は以下のことに結びつけていくことができます。
・地球環境の変動
・地震発生体 → 南海トラフへの興味
・極限生物
・深海掘削 → 地球の内部構造
・地球の未来を予測する技術開発
今回のJAMSTECの研修では、海や地球の謎を解明する研究や科学の最先端に触れ、これからの学習について意欲を高めることができました。
理数科行事 高大連携事業 鳴門教育大学
日 時 平成29年6月28日(水)
2.テーマの見つけ方・決め方
3.研究の進め方
4.データの整理と表示
5.研究のまとめ・発表
6.(鳴門教育大学の紹介)
生徒にとっては、今後の課題研究や学習に生かすことができる貴重な経験となりました。講義を通して、身近なことの中に研究対象となり得る課題がたくさんあり、視点を変えることでそれらを見つけることができることや、そのデータのまとめ方によって思わぬ関係性を発見できることの楽しさに気づいてくれたことと思います。
寺島准教授の講義は、何事にも研究意識(疑問)をもって多角的に見ることの大切さと、高校生でも大学の科学者でも必要となる基本的な探究のプロセスは同じなので、ぜひ身につけて欲しいというお話で締めくくられました。
理数科行事 高大連携事業 徳島大学
理数科行事 高大連携授業(1・2年次合同)
「私たちの身の回りの高分子~そのサイエンスとテクノロジー~」
日 時 平成29年1月24日(火)
場 所 視聴覚教室
講 師 徳島大学 大学院理工学研究部 応用化学系 物質合成化学分野
教 授 右手 浩一 先生
演 題 「私たちの身の回りの高分子~そのサイエンスとテクノロジー~」
右手教授の講義は、化学の学習はまず名前を覚え分類することが大事であるというお話から始まりました。そして、今回のテーマである高分子化合物が私達の生活のあらゆる分野で使用され、現代社会になくてはならない学問・産業になっていることを身近な例を挙げながら説明して下さいました。
①汎用高分子について:PET、ポリエチレン、ナイロン等
②機能性高分子について
光・電気 → 光ファイバー・スコープ・コンタクトレンズ等
生体・医療 → 人工血管・人工腎臓等
環境 → 砂漠に撒くポリマー等
③炭素繊維:飛行機や車の材料として
④砂漠に撒くポリマーや手術用縫合糸などの成分解性ポリマーは分解して出来た物質が無害である必要があること等
⑤吸収性ポリマーが電解質を入れると、浸透圧や共通イオン効果によって性能低下を引き起こす理由等
右手教授の講義は、新しい技術の開発やそのための新しい発想が大切であり、日本が世界的にリードしている高分子分野を目指して進む生徒がもっと増えて欲しい、そのためにいろいろなことに興味を持って勉強して欲しいというお話で締められました。
徳島県立富岡西高等学校
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