2023年11月の記事一覧

令和5年度「科学の甲子園」徳島県大会に参加しました

11月18日(土)、徳島県立総合教育センターにて「科学の甲子園」徳島県大会が実施され、本校から4チームが参加しました。

 今年度より、筆記競技に加え、実技競技が実施されました。午前中は、物理、化学、生物、地学、数学、情報分野の筆記競技にチャレンジし、午後は、「理想の着地を目指して!」と題して、ハガキサイズの用紙を加工して落下体(30cm四方に収まる形状のマーカーとシューターの2体)を作成し、マーカーとシューターを連続で自由落下させ、2番目に投下するシューターがマーカーの近くに着地させる技術と、地面に到達するまでの落下時間(滞空時間)を長くする技術を競いました。試行錯誤を繰り返し作成した4チームの落下体は、ほぼ思い通りの結果で大きなミスはありませんでした。
 全競技終了後、講演(講評)があり、鳴門教育大学の寺島幸生准教授による「甲子園 出るにも勝つにも 何が要る?」を聴講しました。短時間でしたが、植物や生物のフォルムをヒントにすることや、他のチームが作成した形状からヒントをもらうことで効率よく理想の落下体の作成につながることを学びました。全国大会出場は今年も果たすことができませんでしたが、来年こそは優勝を目指します!

SAトップリーダーセミナーを開催しました。

10月11日(水)と25日(水)にトップリーダーセミナーを開催し、15分野19名の専門家の方々から貴重なお話を聞くことができました。セミナーで学んだことを課題研究や進路決定に活かしたいと思います。

スーパーサイエンスハイスクールの指定を受けている富岡西高等学校では、このような機会を多く持つことで、生徒の皆さんの夢や目標の明確化とその実現に向けキャリア教育の充実に努めています。 

国立病院機構徳島病院 髙田 信二郎 様

大塚製薬株式会社徳島ワジキ工場 高須賀 義雄 様 株式会社あわえ 吉田 基晴 様 徳島県環境アドバイザー  佐藤 由美 様 (株)スペック RISE&WIN  池添 翔太 様 池添 亜希 様

国立病院機構徳島  病院

髙田 信二郎 様    

大塚製薬株式会社  徳島ワジキ工場 

高須賀 義雄 様    

株式会社あわえ

吉田 基晴 様    

徳島県環境アドバイザー  

佐藤 由美 様    

(株)スペックRISE&WIN 

池添 翔太 様

池添 亜希 様 

徳島大学大学院医歯薬学研究部地域看護学分野 岡久 玲子 様

阿波銀行 営業推進部地方創生推進室 片山 哲也 様 徳島医療福祉専門学校 坂東 仁志 様  村上 和広 様  In Between Blues 永原 レキ 様 徳島県政策創造部地方創生局とくしまぐらし応援課 清水 一斗 様 井上 あゆみ 様

徳島大学大学院医歯薬学研究部地域看護学分野 

岡久 玲子 様

阿波銀行 営業推進部地方創生推進室 

片山 哲也 様

徳島医療福祉専門学校 

坂東 仁志 様

村上 和広 様

In Between Blues

永原 レキ 様

徳島県政策創造部地方創生局とくしまぐらし応援課 

清水 一斗 様 

井上 あゆみ 様

鳴門教育大学大学院高度学校教育実践専攻 川上 綾子 様

徳島県国際交流協会 野水 祥子 様 株式会社atelierR 賀川 詔子 様 阿南市建設部公共建築課 八木 秀幸 様 阿南市教育委員会教育部教育総務課 芝山 将太 様 株式会社がんばろう徳島 若松 直樹 様

鳴門教育大学大学院高度学校教育実践専攻 

川上 綾子 様        

徳島県国際交流協会 

野水 祥子 様

株式会社atelierR 

賀川 詔子 様

阿南市建設部公共建築課 

八木 秀幸 様 

阿南市教育委員会教育部教育総務課 

芝山 将太 様

株式会社がんばろう徳島 

若松 直樹 様

阿南市防災ワークショップが開催されました。

10月22日(日)大阪大学大学院工学研究科ビジネスエンジニアリング専攻倉敷研究室主催の「阿南市防災ワークショップ」が開催されました。防災ワークショップ、進路・研究相談会、大学研究紹介など充実したプログラムでした。

~生徒の感想より~

・今まで自分達が生き残ることだけを考えていたけれど、40年後の社会でどう行動するかを話し合うと「未来の人たちが1人でも多く生き残るには」という視点で考えることができてとてもいい機会になりました。今日学んだことをみんなに伝えていきたいと思いました。

・大学生のリアルな声を聞いて、目指す方向がより明確になりました。

 

台湾オンライン交流④

11月10日(金)15時40分~

台湾オンライン交流の4回目を実施しました。

今回は「日本語講座①」として基礎的な挨拶をパワーポイントにまとめ発表しました。

相手生徒も積極的に日本語の会話練習に参加してくれました。

 

相手生徒からは「中国語講座②」として、前回の基本的な挨拶を復習した後、食べ物の単語などを教えてもらい覚えた単語を使って会話文に挑戦しました。

12月13日に新化高級中学の皆さんが来校した際に積極的に中国語で会話を楽しんでもらいたいです。

 

次回のオンライン交流には、新化高級中学のみなさんが日本へ来た際に役立つフレーズをたくさん準備しておきたいです。