富岡西高校 校歌・校章
  富岡西高等学校 校歌

     脇 太一 作詞   野上 彰 補作
     深井史郎 作曲       
 

 

1.はつらつ若き 胸はりて   仰ぐ眉山の 空ひろく 
   希望は雲と 湧くところ   伝統新たに うけつぎて
  世紀の歴史 つくるもの   われら 富岡西高校


2.琴江はきよく せゝらぎて  桜ふぶきの 風香る
  文化の園に えらばれて   叡知を常に 磨きつつ
  真理の扉 開くもの     われら 富岡西高校


3.潮の香たかき 淡島の    かぎりなき海 陽は映えて
  理想の影の さすところ   輝く命 はぐくみて
  世界の明日を 築くもの   われら 富岡西高校


校歌.wav

校歌 .mp3
   
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硬式野球部が出場する第91回選抜高校野球大会で使用される校歌を準備しました。
脇 太一 作詞   野上 彰 補作
深井史郎 作曲   浅利 真 編曲

独唱 井上ゆかり
指揮 岩崎 律子 演奏 富岡西高等学校吹奏楽部
収録 2019.2.14 阿南文化センター夢ホール
演奏時間 2:29

校章


校章の由来

アオギリ の中に「高」を入れた現在の校章は,本校が「富岡西高等学校」と改称された昭和24年に生徒会が中心となって校内募集し,決定された原案を美術部がデザインした。当時の校舎の周辺にはアオギリの大木が2階の窓より高く繁っていた。「富西新聞」にも「広島被爆のあと,真っ先に芽を吹いたという力強い生命力を持った木で本校校章にふさわしい」と書かれた。卒業生により植えられたアオギリの木は現在も校門正面に青々と繁っている。