スペースバルーントライアル学生成果発表 in 大阪万博 令和7年10月10日(金)
2025年10月10日 19時07分日 時:令和7年10月10日(金)
場 所:大阪・関西万博「関西パビリオン」
参加者:Skythチーム
内 容:
自然科学部を中心とした「Skyth」が、大阪・関西万博の「関西パビリオン 徳島県」で開催された「スペースバルーントライアル 学生成果発表会」に参加しました。本発表会は、宇宙技術に関する国際シンポジウム「ISTS徳島大会」のレガシーイベントとして行われ、学生たちが極限環境の宇宙の入り口である成層圏に挑戦した研究成果を発表するものです。
Skythチームは、「成層圏環境における蛍光物質を用いた紫外線発電について」というテーマで発表を行いました。本研究は、現在太陽光パネルでは発電できない紫外線を、蛍光物質で可視光線に変換することで、従来よりも発電量をアップすることを目的として、「太陽電池に紫外線を可視光線に変換する蛍光物質を塗布することで、何もしない場合よりも発電量がアップする」という仮説を立て、スペースバルーンを用いた実証実験を実施しました。成層圏に降り注ぐ紫外線と太陽光(可視光線)を作製した蛍光物質を塗布した太陽電池で、発電効率をアップするかどうかを検証し、その結果を発表しました。
当日は多くの来場者を前に、研究成果を発表し、科学的探究の面白さを発信することができました。また、JAXAの村上誉幸様から研究内容について励ましのお言葉をいただき、生徒たちは大きな喜びと自信を得ることができました。第一線で活躍されている研究者から直接助言をいただいたことで、今後の研究活動への意欲がさらに高まり、大きな刺激となりました。