SSH令和6年度の取組

令和6年度 高大連携事業(鳴門教育大学)英語による理科授業 令和6年11月8日(金)

2024年11月8日 19時17分

 鳴門教育大学大学院の研究員による英語での理科授業を本年度も実施しました。昨年度に引き続き、普通科2年次理系生徒および理数科1・2年次生を対象として行いました。

 11月8日(金)、本校生物実験室・物理室および研修会館3階を会場に、WALLY Mecky先生(パプアニューギニア)、TSAI Chih Heng先生(台湾)、JAMBAHAVI Valentina先生(パプアニューギニア)を授業者として迎え、授業アシスタントとしてSAGAL Meenal先生(フィジー)、AVILA Jorge先生(エルサルバドル)にも参加していただきました。

 授業はオールイングリッシュで行われ、理数科2年次生を対象に「化学結合」、普通科2年次理系および理数科2年次生物選択者を対象に「視覚の神経伝達」、理数科1年次生を対象に「メンデルの遺伝の法則」の講義・実習を実施しました。生徒たちは事前に配付された単語リストを活用しながら、実験やグループワーク、ディスカッションに積極的に取り組み、英語によるコミュニケーション力を発揮して授業に挑みました。

 交流会では、研修員の先生方から出身国の紹介を英語でプレゼンテーションしていただいた後、理数科2年次生が課題研究のアブストラクトを英語で発表しました。生徒たちは、科学的な内容を英語で学び理解するという貴重な経験を通して、科学への関心を深めるとともに、英語を学ぶ意欲を高めることができました。

 授業後のアンケートでは、「英語で科学的な内容を理解するのは難しかったが、とても良い経験になった」「実験を通して科学の面白さを実感できた」といった感想が寄せられました。今後もこのような高大連携による教科横断型の学習を継続し、生徒の英語力向上と科学的探究力の育成を図っていきます。

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