令和7年度 全国SSH生徒研究発表会に参加しました
2025年8月7日 17時12分令和7年8月6日(水)・7日(木)、神戸国際展示場で開催された「令和7年度 全国SSH生徒研究発表会」に参加し、数学分野の研究テーマ「第2カプレカ数の可能性」についてポスター発表を行いました。
事前準備では、先生方からの助言をもとに発表原稿や質疑応答の内容を整え、万全の体制で大会に臨みました。初日は、来場者や審査員の方々に研究成果を丁寧に説明し、他校の生徒との交流も深まりました。午後には、理数科15HRの皆さんが「TNサイエンスツアー」で応援に駆けつけてくれました。
2日目は、審査で選ばれた5チームによるスライド発表を聴講し、全国レベルの研究に大きな刺激を受けました。午後のポスターセッションでは、最後まで熱心に説明を行い、来場者から多くの貴重な助言をいただき、研究を振り返る良い機会となりました。
準備期間を含めた3日間は、学びと発見に満ちた充実した時間でした。この経験を糧に、今後さらに研究を深めていきたいと思います。
ご指導・ご支援くださった先生方、そして徳島大学の片山真一先生には、研究手法に関する貴重なアドバイスをいただき、心より感謝申し上げます。