日誌

全国SSH 生徒研究発表会

「令和元年度 スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会」
                             8月6日~8月8日 

 8月6日には海外からの発表者との交流会に参加し、2時間ほど食事を共にしました。折り紙等の日本文化の紹介やプレゼント交換を行い交流を深めました。

 ポスター発表では、2日間で25回以上の説明を行い、多くの方に聴講していただきました。研究内容についても多くの質問やご指摘、アドバイスをいただきました。

 他の学校の発表や口頭発表では、高校レベルを超えた高度な研究内容もあり、特に口頭発表のプレゼンテーションでは驚くような研究内容もありました。

 基調講演も、高校生が聴いて理解しやすく、また興味を持つであろう内容で、今後の学習や研究に対するよい刺激になったと思います。

 全国及び世界中から集まった高校生達の熱気に包まれた、充実した3日間でした。


【スケジュール概要】

8月6日(火)
 13:00-16:00 発表準備・会場設営
 16:30-19:00 海外発表者との交流会

8月7日(水) 
 8:00 受付開始 
 9:00-10:00 開会・基調講演 
 10:30-12:30 ポスター発表 
 12:30-13:30 昼食 
 13:30-17:00 ポスター発表 
 17:30-18:00 全体発表校選出、講評 
 18:00 解散 

8月8日(木) 
 8:00 受付開始 
 9:00-11:30 全体発表校による口頭発表 
 11:30-12:30 昼食 
 12:30-13:30 ポスター発表 
 14:00-15:00 表彰・全体講評・閉会 
 15:00 解散
 
【基調講演について】
   基調講演者    :   京都薬科大学名誉教授   桜井 弘 
   基調講演演題: 『周期表誕生150年 メンデレーエフの努力と天才』