日誌

第26回中国・四国・九州地区理数科高等学校課題研究発表大会(島根大会)に参加しました

 8月20日(火)、島根県民会館において、第26回中国・四国・九州地区理数科高等学校課題研究発表会が実施され、ステージ発表を行いました。

ステージ発表:研究テーマ『重力可変装置の開発と改良~良質な火星重力の再現~』

 前日(8月19日)は、ステージ上でスライドの動作確認等のチェック後、ホテルに戻り全員で議論を重ねながら発表原稿の修正を行い、準備万端で当日を迎えました。

 島根大会では、ステージ発表16チーム、ポスター発表52チームが参加しました。5名全員で協力して発表し、これまでの研究成果を十分にアピールすることができました。審査員からの質問にも的確に対応することができました。

 他県の理数科のステージ発表やポスター発表による刺激が、今後の研究への新たな視点を見出すきっかけとなりました。