【SSH】トップリーダーセミナー③が開催されました
11月27日(水)7限目に1年次生普通科を対象としたトップリーダーセミナー③を行いました。今週は(株)イルローザの岡田氏、(株)Awa-Reの井上氏、徳島大学理工学部の尾野先生、阿南警察署の片山氏よりお話を聴くことができました。
生徒達のアンケートより
□まちをつくるということはつくる人だけじゃなくて、使う人の意見も取り入れたり、土木以外のさまざまな知識も取り入れながら、総合的な視点で取り組まなければいけないんだなと思った。「暮らしやすい」ということがどういうことなのかを分かりやすく説明してくれて良かったです。
□土木の範囲があれほど多いことを初めて知りました。未来の暮らしやすいまちがどうあるのかを考えるには、まずは自分自身がたくさんの経験を積むことが大切だとよくわかりました。
□デザインするというのは、完全にセンスがいることだと思っていたけど、センスがなくてもできるというのに少し驚いた。土木は長く、いろんな人が使うし、非常時のときだけでなく、日常でも使えるところを作らなければいけないことを知った。
□今回のお話は、今までの中でも特によかったです。「阿波すず香」のジャムをもう一度食べたいです。
□徳島県はかつて関西の中でも大きい酪農が盛んな地域だったそうです。今ではおとろえてしまった産業をもう一度復活させて徳島の魅力を発信していきたいというイルローザさんの商品にこめられた思いを知ってこの思いをもっとたくさんの人に知ってもらいたいと思いました。
□徳島の西部についてほとんど知らなかったので、お話が聞けて本当によかったです。いろいろなツアーや体験がたくさんあり、私も言ってみたいと強く思いました。特に「風と土のガイド」が面白いなと思いました。また、私達と同じ高1生が看板をデザインしたり地域のマップを作っているところに感心しました。
□プロモーションビデオや写真が豊富で見ていて心躍りました。成功例や知りたいことなどを分かりやすく話してくださったので、とてもタメになりました。
□徳島の観光について具体的に今していることを知れて、私が課題設定していることに繋がっていて聞いていて楽しかったです。地域を盛り上げるという目標に向けて様々な取り組みや多角的なアプローチがあるんだと思いました。
□高齢者の交通事故は、なぜ増加してきているのか、交通事故減少のために警察がどのようなことを行っているかがよくわかりました。
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