「SDGs de 地方創生ワークショップ」がありました。(6/15 21・22HR  6/22 23・24HR)

 今年度も2年次普通科SAに,2週にわたりSDGs公認ファシリテーターの渡邉芳彦様を講師にお迎えし,「SDGs de 地方創生ワークショップ」を開催しました。生徒たちは昨年度に開いていただいた「SDGs2030ワークショップ」ですでにグループになって協力体制での活動には慣れていて,グループの目標を達成するため,または行政と住民がひとつになって街の状況を見極めながらアクションを起こそうと取り組んでいました。

 事後アンケートで生徒から寄せられた意見には,「自分のことだけ考えてもうまくいかないので,いろいろな人と交渉,協力してまちづくりに取り組むことが大切。」「行政と街とが上手に連携して経済を回したり,環境を保護していく必要があると思った。」などがありました。

 ワークショップを通して様々なことに気づかせてくださった渡邊先生,本当にありがとうございました。このワークショップはゲームを楽しむだけでなく,その後の振り返りで気づきを増やすことが大切,との先生のお言葉を大事にしたいと思います。