2025年5月25日(日)、千葉県幕張メッセで開催されたJpGU(日本地球惑星科学連合)2025の高校生ポスターセッションに参加しました!
JpGUは毎年開催される地球惑星科学の大規模な学会で、高校生が研究成果を発表し、第一線の研究者や全国の高校生と交流できる貴重な機会です。
今回の参加は、昨年度に続き2回目。大阪府立今宮工科高校定時制課程科学部、大阪府立槻の木高校理学部に加え、新たに大阪府立春日丘高校定時制課程科学部を迎えた4校合同研究として取り組みました。リモートミーティングを重ね、テーマは
「重力可変装置で火星表層の水の流れを解析する 第3報」
という壮大な内容です。
発表前日には対面で合同練習を行い、本番に臨みました。結果は努力賞。昨年度の奨励賞には届きませんでしたが、部員全員が納得できる発表で、充実感と達成感にあふれた大会となりました。
今後もさらに研究を深めていきます。応援ありがとうございました!
令和7年3月27日(木)に行われた「そらLab@徳島(スペースバルーントライアル)」公開審査会に、自然科学部員を中心とした3チーム(計14名)が参加しました。
日頃の探究成果をプレゼンテーションした結果、自然科学部と普通科生徒の混成チーム「TN-SKyth」のアイデアが見事選定されました!
選ばれた「TN-SKyTH」は、これから成層圏へ打ち上げる実験機の作製を進め、7月の「第35回ISTS徳島大会」や10月の「大阪・関西万博」での成果発表に挑みます。挑戦したすべての部員・生徒の努力が光る素晴らしい機会となりました。
※取り組みの詳しい内容や今後のスケジュールについては、SSHのページをご覧ください。
先日、千葉県幕張メッセで開催されたJpGU(日本地球惑星科学連合)2024の高校生ポスターセッションに参加しました!JpGUは毎年開催される地球惑星科学の大きな学会で、高校生が研究成果を発表し、第一線の研究者や全国の高校生、先生方と交流できる貴重な機会です。
今回の参加は、大阪府立今宮工科高等学校定時制の課程科学部さん、そして大阪府立槻の木高等学校理学部さんとの合同研究という形が実現しました。昨年12月から合同で研究を進めてきた成果を発表しました。
私たちは「重力可変装置で火星表層の水の流れを解析する 第2報」という壮大なテーマで実験を行い、その研究結果をまとめました。発表前日には対面での合同練習を行い、本番に臨みました。それまではオンラインでのミーティングを重ね、今回の結果について深く議論してきました。
その結果、なんと!奨励賞をいただくことができました!これも、協力してくれた他校の皆さん、そして熱心に議論を重ねた部員たちの努力の賜物です。
今回の受賞を励みに、今後もさらに研究を深めていきたいと考えています。応援ありがとうございました!
自然科学部では、「校舎内でどの場所が最も自然放射線を遮蔽しているのか」というテーマで研究を行いました。簡易自然放射線観測器『Radi』を使って計測し、その結果について考察しました。
自然放射線とは?
自然放射線には、宇宙から降り注ぐもの、地面から放出されるもの、そして空気中から放出されるものがあります。これらは天候、湿度、換気状況などによってその量が変化することが知られています。
測定方法と結果
私たちは約1ヶ月間、校舎内での自然放射線量を継続的に測定し、その観測データを分析しました。特に、高さとの関係を調べるため、南館の1階から4階まで、同じ場所(東側通路の入り口付近)で定点観測を行いました。測定は役割分担をして、朝(8:30頃)、昼(13:00頃)、夕方(16:30頃)の1日3回実施しました。
この観測結果をまとめたポスターを作成し、先日開催された科学作品展に出品しました。観測の結果、3階の通路付近のデータがわずかですが低い傾向を示しました。これについては、上空からの放射線と地面からの放射線のちょうど中間地点にあたること、また、その場所の換気が他の測定地点に比べて良かったことが要因として考えられます。しかしながら、今回のデータだけでは、決定的な結論を出すには至りませんでした。
今後の展望
今後は、さらに詳細なデータ収集が必要だと考えています。具体的には、校舎内の平面的な場所による違いや、時間的な変化についても詳しく調査していきたいと考えています。現在は、校舎の長寿命化工事に伴い観測を一時休止していますが、工事が終わり次第、観測を再開する予定です。今後の研究にもご期待ください!
「科学への誘い〜advanced〜」は、毎年徳島大学で開催されている中高生向け講座です。化学分野と生物分野に参加しました。
『簡単な有機反応をマイクロスケールでやってみよう!』と『DNAの制限酵素地図を作成しよう』に参加しました.大学の施設での実験は、とっても魅力的で、科学的な知識を深めることができました。
昨年度までは、オンラインで開催されていたSMART(SMART Mbile & Autonomous Robot Tournament)は、今年、愛媛県四国中央市の伊予三島運動公園体育館で開催されました.自然科学部1年次生が、チーム(TN-science)を結成し、参加しました.
初戦突破し、2回戦に進出することができました.3回戦では、相手チームの圧倒的な戦術と精密なプログラミに敗北してしまいました.
来年は、優勝目指して頑張ります.
(大会の詳細は、SSHページ、令和5年度の取り組みにも掲載があります.)
学校公開での部活動公開では、自然科学部は真空放電実験を行いました。真空放電は光の粒子性という量子力学で説明される不思議な現象です。身近な所では蛍光灯や看板等に使われるネオン管があります。
今回の実験では、高電圧(数千ボルト)下で希薄な気体が出す光の色(波長)が気体の種類により異なるという現象を、またクルックス管では、電子の流れ(陰極線)が可視化され磁石で曲がる様子が観察できました。
県内の高校では珍しい天台ドームも稼働させ、皆既月食と442年ぶりの天王星との食、木星の観測を行いました。
18時過ぎから月がかけ始め、19時過ぎには完全にかけて赤銅色に変色しました。この赤銅色は、地球の大気で散乱されずに残った赤い波長の光が、屈折して月面を照らしているとのことです。また、月の下には天王星を見ることができました。しかし、寒さと時間も遅くなったため残念ながら食の瞬間は観測できませんでした。南の空には木星も同時に出現していたため、木星の衛星(イウロパ、イオ、ガニメデ、カリスト)を観測することができました。木星の回りを周回している月ということで、こちらの方が感動したという生徒もいました。(過去の記事に写真があります)
SSHで購入した、屈折式望遠鏡と反射式望遠鏡を使って天体観測を行いました。
金星の三日月型の欠け、土星の環、木星の月(衛星)を観測しました。
反射式望遠鏡は口径が大きいため解像度が高く、イオやエウロパ等木星の衛星もはっきりととらえることができました。
次回は、倍率を上げての難易度の高い観測にチャレンジしたいと思います。



第143回徳島生物学会
令和2年1月25日(土)
第143回徳島生物学会に参加し、最優秀発表賞をいただきました。私たちは、3年前から地衣類(ちいるい)の研究を継続的に行っています。
特にウメノキゴケについてフィールドワークを行い、学校周辺の生育分布の調査を行ってきました。この生物は、大気汚染に敏感だと言われているので環境との関係性についても詳しく調査を進めていく予定です。
第39回近畿高等学校総合文化祭京都大会 に参加しました。
京都工芸繊維大学で生物分野のポスター発表をしました。
現地巡検では、「タクシー怪談発祥の地」である深泥池に行きました。池の中央にとても珍しい、天然の浮島があることで有名です。(詳しくは、「みどろがいけ」で検索)