学校いじめ防止基本方針
生徒指導課
1 重 点 目 標
◎ 生徒指導の充実
(1)基本的生活習慣の育成に努める。
(2)規範意識を高め、社会人として通用するモラル・マナーを身につけさせる。
(3)生徒一人ひとりを大切にした指導をとおして、他者を思いやる心を育み、自尊感情を育てる。
(4)学校、家庭、地域の連携を密にし、生徒の心に響く生徒指導を行う。
(5)人間としての生き方あり方について考えさせ道徳的判断力や実践力を養う。
(6)いじめのない環境づくりに取り組むとともに、安心安全な学校づくりに努める。
2 指 導 目 標
◎生徒指導体制の確立を図り「チーム富西」として積極的生徒指導(予防的生徒指導)に努め事故・問題行動を未然に防止する。
①授業、ホームルーム、年次、部活動など学校教育全体を通して生徒指導を行う。
②生徒指導の基本は同一歩調。
③「あいさつ、清掃、時間厳守」
④「目配り、気配り、心配り」のできる人づくり。(自己指導力の育成)
⑤人間性を高め、社会に貢献できる人になる基盤づくり。
⑥「早寝、早起き、朝ご飯」を推奨し、生活習慣の改善を図る。
(1)基本的生活習慣の確立を図る。
① 正しい制服の着用。
② 全員が8時35分スタート。
③ 遅刻指導の徹底。
④ 礼儀など社会性の育成(さわやかに挨拶ができる生徒の育成)。
⑤ 貴重品管理の徹底。
(2) 一人一人の生徒理解と個性の伸長を図る。(積極的生徒指導)
① 面談週間(年間3回)4 月・9月・1月、必要に応じて三者面談を随時行う。
② 学校生活への不適応・不登校生徒への対策を図る。(年次会での情報交換および教育相談課と連携)
(3) 生命の尊重と人権意識・道徳性を涵養する。
① いじめや暴力行為等、問題行動の防止
②交通事故防止(交通安全意識の向上と交通マナーアップ活動の活性化)