警報発令時の対応について (H25.9月改訂)
気象警報発令時における登下校について
1 生徒登校前の場合
(1)「暴風警報」が発令されている場合
① | 午前7時の時点で,「阿南」地域に「暴風警報」が発令されている場合は,生徒は登校を見合わせ,自宅で待機する。 |
② | 午前8時30分までに,「阿南」地域に発令されていた「暴風警報」が解除された場合は,安全な方法ですみやかに登校する。ただし,「阿南」地域以外に居住する生徒で,その地域に「暴風警報」が発令されている場合は,登校を見合わせ, 解除されしだい登校する。この場合の遅刻については,遅刻扱いにしない。 |
③ | 午前8時30分の時点で,「阿南」地域に「暴風警報」が発令されている場合は,臨時休校とする。 |
※ | (1)の場合は,学校に確認の連絡を入れる必要はない。 |
(2)その他
① | その他の警報(各種の特別警報,大雨警報,洪水警報など)が発令中で登校に危険をともなう場合や,土砂災害,交通遮断等により登校不能または安全に登校しがたい場合は,無理をせず,学校にその旨を電話等で連絡し,自宅待機する。復旧次第,安全な方法ですみやかに登校する。この場合の遅刻については,遅刻扱いにしない。 |
② | 「臨時休校」等の情報については,本校ホームページ及び携帯サイトで広報を行う場合があるので,パソコンや携帯電話を用いて情報の収集に努めること。 |
③ | 「自宅待機」「臨時休校」「登校」の判断に必要な情報は,NHK・四国放送等による広報に注意し,収集に努めること。 |
2 生徒登校後の場合
(1)登校後に「暴風警報」等が発令された場合
① | 登校後に「暴風警報」が発令された場合は,安全に下校可能な生徒は速やかに下校させる。その他の生徒については,本校に待機させ,安全な下校方法が確認されたのちに下校させる。 |
② | その他の気象警報が発令された場合にも,状況により下校させることがある。 |
③ | 公共交通機関(JR等)が不通となった際の下校方法等について,保護者と相談し決めておくこと。 |
地震・津波災害時の登下校等について
1生徒登校前の場合
(1)甚大な地震災害が徳島県地域に発生した場合
① | 自宅が甚大な地震災害にみまわれた場合は,該当生徒は登校を見合わせ,適切に近隣避難所へ避難すること。 |
② | 登下校に安全が確保される場合は,十分注意して登校すること。 |
(2)大津波警報あるいは津波警報が阿南地域または自宅地域に発令された場合
① | 津波浸水の危険が考えられる地域の生徒は,適切な避難場所へ速やかに避難すること。 |
② | 居住地域あるいは通学経路に大津波警報や津波警報が発令されている場合は,登校せず安全確保に努めること。 |
③ | 午前7時の時点で,阿南地域に大津波警報あるいは津波警報が発令されている場合は,生徒は登校を見合わせ,自宅あるいは適切な避難場所で待機する。 |
④ | 午前8時30分までに,阿南地域に発令されていた大津波警報及び津波警報が解除された場合は,安全な方法ですみやかに登校する。ただし,居住地域あるいは通学経路に大津波警報あるいは津波警報が発令されている場合は,登校を見合わせ,解除されしだい登校する。 |
⑤
| 午前8時30分の時点で,阿南地域に大津波警報あるいは津波警報が発令中の場合は,「臨時休校」とする。 |
2 登下校中の場合
(1)甚大な地震災害が徳島県地域に発生した場合や,大津波警報あるいは津波警報が発令された場合
① | 津波の危険がある地域にいる場合は,速やかに近くの避難場所へ避難する。 |
② | 本校近隣にいる場合は,速やかに本校に登校する。また,下校中は本校へ引き返す。(ただし,近くに適切な避難場所がある場合は,無理に学校へ向かわず,近くの避難場所に避難すること) |
3 生徒登校後の場合
(1)甚大な地震災害が徳島県地域に発生した場合
① | 大津波警報あるいは津波警報が発令された場合は(2)に従う。 |
②
| ある程度余震が落ち着くまで下校を認めない。ただし,保護者と連絡が取れ自宅及び下校路の安全が確認された場合は,十分安全に配慮し下校させる。 |
(2)大津波警報あるいは津波警報が発令された場合
① | 警報の発令されている沿岸地域生徒及び下校路に津波浸水の危険が考えられる生徒は,警報が解除されるまで本校あるいは本校周辺避難所に待機させ,下校を認めない。 |
② | 自宅及び下校路に津波浸水の危険がないと考えられる生徒は,情報を収集し安全が確保されたのち,下校させる。 |
気象警報発令時の広報について
(1)気象警報発令にともなう臨時休校について
① | 本校ホームページで広報を行う。ただし,時間帯により更新が遅れる場合がある。 |
② | 本校携帯版ホームページ(携帯電話からアクセス可能)でも①同様に広報を行う。 |
地震・津波災害時の広報及び所在確認について
(1)地震・津波災害時の臨時休校等の連絡について
① | 本校ホームページで広報を行う。ただし,回線混乱等で更新が遅れる場合がある。 |
② | 本校携帯版ホームページ(携帯電話からアクセス可能)でも①同様に広報を行う。QRコードは以下に示すので,携帯電話に登録しておくこと。 |
(2)地震・津波災害時の所在確認について
① | 地震・津波災害により登校ができない場合は,次の方法により所在報告をすること。
○ | 本校ホームページ及び携帯版ホームページに所在報告用のページを作成するので,パソコンあるいは携帯電話よりアクセスし,ページの指示に従い報告を行う。 | ○ | 所在確認用に電子メールアドレスを作成するので,パソコンあるいは携帯電話より電子メールを送信する。 | ○ | FAXを利用し,HRNO・氏名・安否・現在いる場所・連絡方法等を記載して送信する。 |
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広報方法及び・連絡先 |
○ | 富岡西高校ホームページPCサイト http://tomiokanishi-hs.tokushima-ec.ed.jp/(富岡西高校で検索も可) | ○ | 富岡西高校ホームページ携帯サイト QRコード⇒ http://tomiokanishi-hs.tokushima-ec.ed.jp/ (PCサイトと同じ) | ○ | 所在確認用E-mailアドレス(地震・津波災害時のみ使えます) tomiokanishi-hs-3@mt.tokushima-ec.ed.jp | ○ | 富岡西高校FAX番号(所在確認時に使用) 0884-23-4579 | ○ | 富岡西高校電話番号 (電話の使用は混雑するので,可能な限り他の方法をとること)0884-22-0041 | ※ | 「暴風警報」発令による臨時休校に関しては,電話回線の混雑を避けるため,電話での問い合わせはしないこと。
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