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2018/11/01

理数科行事 高大連携授業 徳島文理大学

| by:特別活動課
理数科行事 高大連携授業(1・2年次合同)
「遺伝子と生命・インフルエンザウイルス・IPS細胞」

日 時 平成30年10月31日(水)
場 所 本校視聴覚教室
講 師 徳島文理大学 薬学部
    教授 葛原 隆 先生
演 題 「 遺伝子と生命・インフルエンザウイルス・IPS細胞 」
 

 
葛原教授は生物を形作るのは、遺伝情報をのせたDNAの塩基配列によるもので、様々な生物の遺伝情報的にはあまり差がないというところからお話し下さいました。
理数科では、1年次から理数生物、2年次では理数生物探究として、生物分野を学んでいます。遺伝子と染色体、DNAの2重らせん構造、塩基配列の転写・翻訳、その半保存的複製における機構などを詳しいグラフィック動画や写真などで見せていただき、特に2年次生は理解を深めることができたようです。
  

 ・染色体の構造
 ・生物には共通の発生機構がある
 ・癌とはとういう状態か
 ・インフルエンザウイルスについて
 ・万能細胞とES細胞の問題点
 ・IPS細胞
 ・ノーベル医学生理学賞を受賞した本庶佑先生の癌免疫治療薬オプジーボ

なども、順を追って説明していただきました。
  

 葛原教授の講義は、生物には共通する遺伝子発現があるが、生物によって実行する遺伝情報が異なるので生物としての違いを生む。その違いを生じさせるのは遺伝情報を実行させる酵素の違いであり、酵素の働きを研究することで遺伝情報の発現調節を理解することができるという、生化学分野の研究の楽しさを感じさせてくれる話で締められました。


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