1年生の家庭基礎の授業で4回目の調理実習を1月末に行いました。今回は洋風料理で、ハンバーグをメイン料理に作りました。今までハンバーグを作ったことがある生徒も多く、みんな張り切って作っていました。朝、カスタードプティングも仕込み、一人一品は責任を持って作っていました。ハンバーグは、お麩や牛脂を入れたり、ソースに赤ワインを使ったりとちょっとアレンジを加えました。調理実習も残すところ1回となりました。2月末に行う予定です。
■メニュー■ハンバーグ・コーンポタージュ・フライドポテト・キャベツのカレーボイル・ライス・カスタードプティング□ハンバーグは肉汁がとても出ていて、ジューシーでおいしかったです。スープもおいしくできたし、家でもできそうなので作ってみたいです。
□プリンを作るのは初めてで、固まらなかったらどうしようかと思いましたが、きちんとかたまってくれて、とても濃厚でおいしかったのでうれしかったです。料理って楽しいなって思いました。
□今回もすごくおいしかった。レストランみたいな味でした。ナツメグを入れるのと入れないのでは全然味が違うと思ったので、今度家で作る時は入れたいです。次も楽しみです。
□友達が担当していたハンバーグがものすごくおいしくて本当に感激でした。次は家で、親の手伝いではなく、自分で全部作ろうと思います!
□とてもスープがおいしかった。いつも市販のポタージュなので、自分で今度は作りたい。
□担当したポテトはハーブソルトがとても良かったと思います。ハンバーグも焦げ目がつくていてとてもおいしかったです。ソースも真似してみようと思いました。片付けも進んでできました。