徳島県立富岡西高等学校 

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理数科情報

 
新着情報
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2017/01/25

理数科行事 高大連携事業 徳島大学

| by:特別活動課

理数科行事 高大連携授業(1・2年次合同)

「私たちの身の回りの高分子~そのサイエンスとテクノロジー~」

日 時 平成29年1月24日(火)

場 所 視聴覚教室

講 師 徳島大学 大学院理工学研究部 応用化学系 物質合成化学分野
      教 授  右手 浩一 先生

演 題 「私たちの身の回りの高分子~そのサイエンスとテクノロジー~」 


右手教授の講義は、化学の学習はまず名前を覚え分類することが大事であるというお話から始まりました。そして、今回のテーマである高分子化合物が私達の生活のあらゆる分野で使用され、現代社会になくてはならない学問・産業になっていることを身近な例を挙げながら説明して下さいました。

 

①汎用高分子について:PET、ポリエチレン、ナイロン等

②機能性高分子について
   光・電気  → 光ファイバー・スコープ・コンタクトレンズ等
   生体・医療 → 人工血管・人工腎臓等
   環境    → 砂漠に撒くポリマー等

③炭素繊維:飛行機や車の材料として

④砂漠に撒くポリマーや手術用縫合糸などの成分解性ポリマーは分解して出来た物質が無害である必要があること等

⑤吸収性ポリマーが電解質を入れると、浸透圧や共通イオン効果によって性能低下を引き起こす理由等

  
  

右手教授の講義は、新しい技術の開発やそのための新しい発想が大切であり、日本が世界的にリードしている高分子分野を目指して進む生徒がもっと増えて欲しい、そのためにいろいろなことに興味を持って勉強して欲しいというお話で締められました。


11:45
2016/11/24

理数科行事 徳島県SSH高等学校課題研究研修会参加報告 

| by:特別活動課

第1回徳島県SSH高等学校課題研究及び科学部研究研修会参加報告

  日時  11月19日(土)
  内容 「課題研究や科学部研究にのテーマ設定および研究の進め方に対する指導・助言」
  場所  徳島大学総合科学部
  講師  徳島大学 三好徳和先生(有機化学)、石田啓祐先生(地質学)
              小山晋之先生(固体物性)、久田旭彦先生(固体物性)
              渡部稔先生(分子生物学)、佐藤高則先生(生化学)


  参加者 理数科1年次(希望者)

  
  


 まずグループ分けをし、そのグループ内で自己紹介を行いました。次に豊かな発想を生み出すために自由な意見を出し合うブレインストーミングを行いました。その内容は化粧品の成分についてや、絵画の絵の具の劣化等の話など多岐にわたり、生徒たちの興味ある題材について行われました。引き続きKJ法で話を集約していきました。

 他校の生徒とのブレインストーミングやKJ法による話し合いを体験し、参加した生徒には大いに刺激となったようです。貴重な機会を与えてくださった徳島大学の皆様、そして今回の参加でご支援くださった徳島県教育委員会・徳島県立総合教育センターの皆様・城南高校SSH事務局秋山先生にこの場を借りて御礼申し上げます。


07:32
2016/10/31

第73回徳島県科学経験発表会・科学作品展

| by:特別活動課

第73回徳島県科学経験発表会・科学作品展

平成28年10月30日(日)
場所:徳島県教育会館

9時より高校の部の科学経験発表会が行われました。参加校数4校・参加総数6テーマで、1テーマにつき20分程度の発表・質疑応答が行われました。審査発表・表彰後は特別審査員である鳴門教育大学の早藤先生から基礎データーの扱い方や検証方法、グラフと表の原稿のまとめ方などのお話があり、発表会の参加者は貴重な体験ができました。

科学経験発表会
  入選 香辛料によるカビの抑制効果の検証
                堺・ 大代・ 大竹 武岡・武田・谷 (発表者:堺)

 

科学学経験発表会の様子

  

 

 

科学作品展
  特選 桜花芽のヘキサン抽出物の研究~つぼみからサクランボまで~
          神野・遠藤・玉置・長田・向井田

        低温におけるサトウ水の膨張に関する研究
          平井・虎夫・松浦・山瀬

  入選  身の回りの重曹を含む物質の炭酸水素ナトリウムの含有量について
                輝け THE 黄金比
                バイオマスエネルギーの未来と展望
          紙飛行機の飛行(非行)修正
             だるまさんが飛んだ!
       一番熱いのは木(どいつ)だ

  次年度の経験発表会・科学作品展でさらなる飛躍ができるように、現2年次生もこれからの課題研究を頑張って欲しいと思います。


12:57
2016/10/26

理数科行事 高大連携事業 近畿大学

| by:特別活動課

理数科行事 高大連携授業(1・2年次合同)

「ロボット技術とその応用」

日 時 平成28年10月25日(火)

場 所 百周年記念館

講 師 近畿大学 工学部ロボティクス学科
                教 授  岡 正人 先生

演 題 「 ロボット技術とその応用 」
 


いまや、電子機器から介護・手術支援など、あらゆる分野で、さまざまなロボットが活躍しています。岡教授はそれらのたくさんのロボットの動画を示されながら、その進化などについて説明くださいました。

 

その中でまず、ロボットの機構学をはじめ、設計工学、加工工学など、ロボットを組み立て、作り出すために必要な知識や技術などについて説明下さいました。次に、ロボットを動かすためには指令を出す頭脳や制御システムについて理解しなくてはならないと述べられ、さらにはロボット工学をはじめ、制御工学、情報工学など、ロボットの理論知識などについても説明を加えられました。特に人工の脳は人間の脳をイメージして作られ、ニューラルネットワークにより総合的な認識をできるようになっていることなど、アルファ碁を例にあげての説明をいただくことで理解も深まりました。

  
  
  


また、ロボットたちの複雑な動きを目の当たりにし、生徒たちはそのしくみや制御方法に大いに興味を持ったようです。

岡教授の講義は、ロボットの設計と製作を通じて創造的な設計力と豊かな企画力などが身につき、実験や演習を通じてロボットの知能化に能動的に関わることによって実践的な開発力や応用力が身につくなど、工学の方向で活躍する生徒の増加を望まれるという話で締められました。


10:48
2016/10/19

理数科行事 高大連携事業 徳島文理大学

| by:特別活動課

理数科行事 高大連携授業(1・2年次合同)

「遺伝子と生命・インフルエンザウイルス・IPS細胞」

日 時 平成28年10月18日(火)

場 所 百周年記念館

講 師 徳島文理大学 薬学部
               教 授  葛原 隆 先生
演 題 「 遺伝子と生命・インフルエンザウイルス・IPS細胞 」 


葛原教授は生物を形作るのは、遺伝情報をのせたDNAの塩基配列によるもので、様々な生物の遺伝情報的にはあまり差がないというところからお話し下さいました。

 

理数科では、1年次から理数生物、2年次では理数生物探究として、生物分野を学んでいます。遺伝子と染色体、DNAの2重らせん構造、塩基配列の転写・翻訳、その半保存的複製における機構などを詳しいグラフィック動画や写真などで見せていただき、特に2年次生は理解を深めることができたようです。

   ・染色体の構造
   ・生物には共通の発生機構がある
   ・癌とはとういう状態か
   ・インフルエンザウイルスについて
   ・万能細胞とES細胞の問題点
   ・IPS細胞

                               などにも、順を追って説明していただきました。

  
  
  

 

葛原教授の講義は、生物には共通する遺伝子発現があるが、生物によって実行する遺伝情報が異なるので生物としての違いを生む。違いを生じさせるのは遺伝情報を実行させる酵素の違いであり、その酵素の働きを研究することで遺伝情報の発現調節がわかる。その分野の研究の楽しさを感じさせてくれる話で締められました。


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